はじめまして。
私はフリーでシナリオライター・映画監督・映像制作をやっています。
皆様、どうぞよろしくお願いいたします。
【脚本の実績】
20代にNHK名古屋局のラジオドラマ脚本募集に3年連続で入賞し、プロのシナリオライターとしてデビューしました。
プロとしての実績は「FMシアター」「青春アドベンチャー」などオーディオドラマ脚本が長短あわせて10数本、BSミニドラマが1本です。
30代には演劇の脚本・演出も手がけました。その中のひとつは、小説家の筒井康隆氏が審査委員長を務める演劇祭でグランプリを受賞しました。
【映画・映像関係の実績】
「溺れる人」(脚本・監督)は、国際映画祭の新人賞にノミネートされ、2002年に劇場公開されました。
2011年には、映画「心中天使」(脚本・監督)が劇場公開されました。
近年は企業・学校等の動画制作を請け負いながら、短編映画を作っています。
【講師としての実績】
専門学校・大学の非常勤講師として、20年以上、映画・映像制作、シナリオライティングの講座を担当してまいりました。
+ 続きを読む
男性 40代
男性 30代
教えの全てが具体的な解説でした。なぜ?という突然の疑問にもしっかりした答えを返して頂きました。
物語で一番悩む点は良いアイディアが、良い会話文が出ない事ですが、具体的にこのようにするとアイディアが出ますよ、と教えて頂きました。
勿論最終的な方法は「頭をひねって考えること」ですが、道標を示してくれた、という感じです。
テクニックというよりも物語の原理、基本、基礎を教えて頂いたという感じでしょうか。
勿論テクニックのストックは多く持っている方だと思います。
この講座ではそのストックの披露ではなく、起承転結の役割の踏み込んだ解説、時間配分に重点が置かれていたという事です。
男性
最初から論理的に説明を受け、楽しく理解できました。
先生は、質問に対して、丁寧にに自論で説明してくれるので、好感が持てました。
女性 30代
先生がとても物腰柔らかで優しく教えて下さいました!
初心者の方でも入りやすい内容だと思います。勉強になりました。
実際に書くよりはお話を聞いて、シナリオの基礎についての考え方を学べる内容でした!
脚本について、どのような特徴があり、どのような点に気を付けるべきかなど、丁寧に解説してもらえました