<所要時間>
90分程度 参加人数によって60分~90分とお考え下さい
<当日のレッスンの流れ>
事例について事前学習をしてから参加してください。
講師から指名された方は、自身の解答をプロセスとともに発表してください。
その上で、講師からフィードバックします。ほかの方からのフィードバックも受けてください。
https://www.slideshare.net/tetsuyayamamoto13/2jishikenyomikata-pr/tetsuyayamamoto13/2jishikenyomikata-prhttps://youtu.be/Xpm1t8fu7e4中小企業診断士二次筆記試験は、正答が示されず、それ故に難易度の高い試験です。
私も受験生時代はとても苦労をしました。2次試験は3回も受験しました。ですので多年度生の気持ちも理解できます。受験校も、TAC、LEC、AAS、通信、などいろいろなものを試しました。
1回目は、わけもわからず自己流で。2回目は、なんとなく書くべきことは理解できたが、トレーニング不足が原因で本番に再現できず。3回目の試験終了後にこれでダメなら来年もだめだなという領域にまで到達でき、無事合格。
合格後は、友人に誘われ、受験生支援団体に所属し、1年間受験生支援に携わっていました。受験生時代から、地方の受験生のハンディキャップが気になっており、今回の教室企画に至りました。
オンラインにはなりますが、皆さまとお会いできることを心よりお待ちしております!!
【本講座を受講していただきたい方】
*「自分の答えが正しいの?」
「受験校の模範解答が腹落ちしない」
「2次試験対策って結局どんなことに取り組めばいいの?」
といった中小企業診断士2次筆記試験特有の難しさに不安や疑問をお持ちの方々
特に以下に当てはまる方
*受験校の模試の点数が低いのかわからない方
*解答用紙に何を書けばよいのか理解できていない方
*80分で書ききれない方
*上司や同僚から読みづらい文章だと言われる方
*解答用紙に一度書いたものを消す方
*解答用紙のマス目が余る方、マス目が不足する方
【本講座の狙い】
1次試験の自己採点を終え、10月25日(予定)の2次試験まで例年より1カ月長いことがどのように影響するのかは誰にもわかりません。しかし、1次試験終了から合否発表されるまでの期間をどのように過ごすのかが2次試験の合否を左右するといっても過言ではありません。
【お持ち帰りいただきたいもの】
*正しい頭の使い方をするための与件文と設問文から読み解く頭の使い方
*他の受験生の答案から、講師や他の受験生の答案から、自己の癖、弱点に気づく
*2次試験合格した診断士みんなが得心した解答の方向性
*同じ目標に向かう受験生仲間を作り、モチベーションを高めていただきたいです。
受験生同士でディスカッションをしているとなかなか腹落ちしないことが多かったのですが、合格者同士で解答要素について話すと不思議と合意できてしまう。それこそが解答すべきことなのだと実感しています。
是非、講師になんでも質問・相談をしてください。
【準備物】
事例について制限時間内で
<こんなことを学びます>
*与件文と設問文のヒントを利用した頭の使い方
<こんなことが出来るようになります>
*解答要素に盛り込むべきことを発送し、絞り込むテクニックを習得できます
*受験生の同志(ご自身と他の受験生との能力差)
<こんな風に教えます>
*講師の一方的な説明にならずに参加者の皆さんと対話する形式で、
自由に楽しく学んで頂きます。
*受験校講師に質問しづらいような質問もお受けします。講師の私見になりますのであくまで参考程度としてください。
<持ち物>
特になし
PC、ネット回線、WEB会議アプリ(ZOOMを予定しています。)
<定員>
最大10名程度
(細かく対応したいので、これ以上はお受けできません)