日本全国や海外在住の方がご参加可能な、オンライン講座に対応しています。
受講お申し込みのすべての方が、講座開催後1週間、お好きなときに開催当日の収録動画をご視聴して復習いただけます。
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今日のウェブやアプリのUI/UXデザインにおいて、「動く仕掛け」は必ずと言っていいほど設けられます。
もちろん、そのプロトタイプの制作においても、動く表現は重要。
画面遷移時のトランジションや、ユーザの操作に反応するマイクロインタラクションなど、チーム内では制作の段階から「動きの共有」が求められます。
では、どのような方法で、そのようなプロトタイプを実現し共有すればいいのでしょうか。
Adobe XD®は、ウェブページやアプリのワイヤーフレーム、ビジュアルデザイン、そして、プロトタイプを効率よく制作し共有することで、プロジェクトのコミュニケーションを円滑にするUI/UXのプロトタイプイングツールです。
Adobe XD
https://www.adobe.com/jp/products/xd.htmlAdobe XDの『自動アニメーション』機能を使えば、動きのある画面遷移やアニメーションのマイクロインタラクションを、チーム内で共有しコンセンサスを取ることができるのです。
この講座では、デザイナー・クリエイターとして豊富な実績を持ち、『Adobe XD ユーザーグループ 大阪』の代表を務め、5月29日発売『Adobe XDではじめるWebデザイン&プロトタイピング 一歩先行く現場のスキル』を上梓された松下絵梨氏を招聘。
Adobe XDの自動アニメーション機能を使って、「動くプロトタイプ」を制作し共有する方法を徹底解説いただきます。
Adobe XD ユーザーグループ 大阪
https://xdug.jp/osaka/『Adobe XDではじめるWebデザイン&プロトタイピング 一歩先行く現場のスキル』(翔泳社)
https://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798158716これでもう、ビジュアルが固まった後に動きの相談を後追いでする必要もなくなります。
これこそ、真のUI/UXの制作現場です。
Keywords: ウェブ, アプリ, デザイン, UI, UX, プロトタイプ, インタラクション, Adobe XD, マイクロインタラクション, トランジション
● この講座で学べること
○ Adobe XDの「自動アニメーション」機能
○ 動きのある画面遷移のプロトタイプ制作方法
○ アニメーションするマイクロインタラクショ のプロトタイプ制作方法
○ 動くプロトタイピングの共有方法
● この講座で得られること
○ 「自動アニメーション」の基本が理解できる
○ マウスオーバーやページ遷移時などの、アニメーションするUIを作成できるようになる
○ 簡単なローディングアニメーションが作成できるようになる
※ 配布資料がある場合は、配布やダウンロードなどで入手いただけます。
※ 講座内で利用するデモなどのサンプルファイルがある場合は、ダウンロードで入手いただけます。
※ 各種受講証明書への署名・発行に対応します。
● この講座の特徴
○ ハンズオンでも聴講でも、お好きなスタイルで受講可能な『技術講座』です。
○ 実践的な技術や方法を、要点をまとめて具体的にわかりやすくお伝えします。
○ 操作の解説は、デモンストレーションを実演して解説します。
○ 講座開催の後でも1週間、講義の様子をすべて収録した動画の視聴ができ、グループメッセージで登壇者宛に質問が可能です。
● 協賛企業・ブランド
株式会社翔泳社
https://www.shoeisha.co.jp/#bauya123
先生のご説明が本当にとても分かりやすくて、
気が付くといろいろな機能の使い方を知ることができている、
という感じでした。
こんなにひとつひとつ明確にしてくださる先生に
尊敬です・・・。
たのしく勉強させていただきました。
ありがとうございました!