【人事担当者向け】社内人材を活性化する副業、兼業セミナー

人事担当者さま、現在、所管部門として自社としての新たな働き方を模索しながら、日々社員の不安や不便を解消していかなければならない、そのひとかたならぬご苦労をお察しいたします。
一刻もはやくこの事態が収束することを願うばかりですが、実は弊社の問題意識はその先にあります。

人事担当者として、自社のウィズ・コロナ、アフター・コロナ対策は十分ですか？

「働き方改革実行計画」（厚生労働省、平成29年３月28日）では、多様な働き方を実現すべく副業・兼業の普及促進を図るとされており、既にライオン・人事部などは、社員に副業や兼業を紹介する社内サービスをはじめました。
企業としては、兼業や副業を通じて得た知見を本業に活かしてほしいと願ってのことです。

ただし、すでに人事部として副業や兼業を認めている、もしくは今後、認める可能性があるとしても、それにより社員の付加価値が高まらなくてはなりません。そのためには、どんな仕事を副業や兼業として選択させるか、人事としての指針やガイドラインをもっておく必要があるでしょう。彼らに安易な副業、兼業を選択させては、本業に支障をきたすか、本業をＡＩに奪われ、近い将来、社内に彼らの居場所がなくなってしまいます。

今回、そんな人事担当者のご認識やお悩みに応える選択肢の一つとして、企業研修講師という仕事をご提案いたします。
この仕事は、社内講師としても本業にも大いに貢献しますし、周囲からも尊敬され、誇りがもてるため、本人のやる気を引き出します。

それに、講師業という大きなマーケットのうち適切な顧客グループを選べば、半日から一日の登壇で７～20万円位は無理なく、堅実に稼ぐことができます。また、やり方によって、社員が自ら外部企業に研修を売り込む必要もないのです。
今回のセミナーでは、そんな企業研修講師という仕事を概観し、その魅力や心得をお伝えします。