万人のためのデザイン必修教養講座

オンライン

東洋美術学校 専任講師 中村将大氏登壇、業界・業種を問わず、すべての方が教養としての「デザイン」を知って身につける、Bau-yaの講座。

こんなことを学びます

日本全国や海外在住の方がご参加可能な、オンライン講座に対応しています。

受講お申し込みのすべての方が、講座開催後1週間、お好きなときに開催当日の収録動画をご視聴して復習いただけます。

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さまざまな業界やシーンで用いられるようになった言葉、「デザイン」。
現代では、ジャンルを問わず大人気のカタカナ言葉であり、引っ張り凧のバズワードでもあります。

しかし、「デザイン」とは、本来、どのようなものなのでしょうか。

一般の方々はともかく、専門家のクリエイターやデザイナーの方々であっても、デザインの「意味」や「概念」をちゃんと理解して、果たしてこの言葉を使っているでしょうか。

案外、知られているようでそうでもないのが、「デザイン」なのです。

この講座では、学校法人専門学校 東洋美術学校で専任講師として後進の育成に従事されている中村将大氏を招聘。
専門家から異業種や一般の方々まで、デザインの「概念」を理解しやすい形で俯瞰的に学べるよう解説いただきます。

デザインの専門学校などで、専門家クラスおよび社会人クラスなどでおこなわれている授業内容をギュッと凝縮した講義内容を用意。
デザインの「そもそも」のところから学ぶことで、その役割や活用方法が分かります。

専門家の方は、自身の仕事を整理し、他者に伝える力がつきます。
一般の方や異業種の方は、デザインの「センス」や「価値」についての判断基準を得ることができ、それを多様なビジネスシーンで展開できる力となります。

この講座で「デザインをどう捉えて扱えばいいのか」を教養として身につけることで、感覚派の方は論理的な、論理派の方は感覚的な思考力・表現力を得ることができるでしょう。

つまり、万人に役立つ、必修のデザイン教養講座なのです。


Keywords: デザイン, コミュニケーション, ヴィジュアル, グラフィック, タイポグラフィ, 色彩, UI, UX, 環境デザイン, 社会


● この講座で学べること
○ デザインの意味
○ デザインの役割
○ デザインの価値
○ デザインの判断
○ デザインの社会と歴史との関係
○ いいデザイン/悪いデザインの基準

● この講座で得られること
○ デザインの基礎知識とその教養
○ 「デザイン」という言葉の意味とその理解
○ あらゆるビジネスにおけるデザインの活用方法
※ 配布資料がある場合は、配布やダウンロードなどで入手いただけます。
※ 講座内で利用するデモなどのサンプルファイルがある場合は、ダウンロードで入手いただけます。
※ 各種受講証明書への署名・発行に対応します。

● この講座の特徴
○ 登壇者の講義を通して学んでいただく、座学スタイルの『知識講座』です。
○ 貴重な知識や情報を、要点をまとめて具体的にわかりやすくお伝えします。
○ 豊富な図解やサンプルを活用して解説します。
○ 講座開催の後でも1週間、講義の様子をすべて収録した動画の視聴ができ、グループメッセージで登壇者宛に質問が可能です。

● 協賛企業・ブランド
学校法人専門学校 東洋美術学校
https://www.to-bi.ac.jp

#bauya124
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開催日程がありません

開催予定エリアオンライン

価格(税込)¥3,800

現在は開催リクエストを受け付けていません
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41人が受けたい登録しています

オンライン受講日程

開催日程はありません。

オンライン受講料に含まれるもの

参加費に教材費などはすべて含まれています。
参加費の他に一切費用はかかりません。
※ オンラインで講座に参加いただく場合の通信費などは、参加者さまのご負担になります。
※ 参加費の領収書は、ストリートアカデミーから発行・印刷することができます。
  https://support.street-academy.com/hc/ja/articles/201345225

この講座の先生

中村 将大のプロフィール写真
学校法人専門学校 東洋美術学校 専任講師
中村 将大
1983年福岡生まれ 
武蔵野美術大学 造形学部 卒業 
東洋美術学校 デザイン研究室専任講師,産学連携事務局 ディレクター 

主に、ヴィジュアル・コミュニケーション・デザインに関する教育に従事。 

大人たちがずっと学び続ける生放送コミュニティ「schoo」,練馬区立美術館,胡桃堂喫茶店,ソフトバンク・テクノロジー FONTPLUS DAY ほか、社会人を対象としたデザイン講座も多数担当。

この講座の主催団体

  • 5,041人
  • 179回
クリエーターの学び舎 Bau-ya®

■ Bau-ya®にある『知識講座』『技術講座』『ワークショップ講座』の3つのスタイル

『知識講座』は、ふんだんな資料や図解で解説する座学形式。
業界人として必須の教養や情報を学べます。
スライドや資料などを見ながら、じっくり学ぶスタイル。
提示されるスライドや資料はダウンロードして、何度でも復習いただけます。

『技術講座』は、ふんだんに実演デモを駆使するセミハンズオン形式...
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主催団体に質問する 主催団体ページを見る

当日の流れとタイムスケジュール

■ 開始準備・開場時間
開演15分前から

■ 所要時間
約1.5–2時間程度(途中参加、途中退出も可能です)

■ 講座の流れ(予定)
1. オープニング(BAU-YAおよび講座について説明,登壇者紹介など 約5分)
2. 講義(約35–50分)
3. 休憩(約5分)
4. 講義(約35–50分)
5. 質疑応答(約5分)
6. エンディング(約5分)
※ 講義時間や時間割は、変更する可能性があります。
※ 予定よりも早く終了、または長引く可能性があります。
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こんな方を対象としています

□ デザインの初学者の方
□ デザインの学生の方
□ 制作業に従事している方
□ デザインに対する理解を広げ深めたい方
□ ビジネスシーンでデザインを活用している方・したい方
□ 教養としてデザインを身につけたい方
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受講する際は以下をお読み下さい

■ ご用意いただくもの
□ オンラインで受講いただく場合は、インターネット環境とコンピュータなどのデバイスおよびウェブブラウザ。
※ OSやウェブブラウザー、各種アプリケーションなどは、最新のバージョンのものをご使用ください。
※ コンピュータの動作やソフトウェアなどの動作不良に関するサポートは行いません。
□ 来場での受講で電源を使われる方は、電源タップをご持参ください。
□ 来場での受講の場合、メモを取るための筆記用具やデバイスはご持参ください。

■ その他
□ 参加者さまによる動画の収録や録音、撮影などの、一切の収録行為を禁じています。
□ 講座内で配布する資料やファイルなどの一切の二次利用、再配布、無断転載などを禁じています。
□ 来場での受講の際、お名刺をお持ちでしたら講座終了後に登壇者や主宰者とご交換ください。
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※ストアカでは講座に適用される保険を用意しています。詳しくはストアカ補償制度をご覧ください。

レビュー7

  • 楽しかった( 3 )
  • 勉強になった( 6 )
  • 受ける価値あり( 3 )
  • この講座は「デザイン「概念」を理解しやすい形で俯瞰的に学べる講座」でした
    女性 50代

    もう一度「デザイン」とは、本来、どのようなものなのかということを学びたいと思い受講。
    デザインの「センス」や「価値」についての判断基準を得ることができ、それを多様なビジネスシーンで展開できる力となると思います。
    感覚的なデザインをしてきたので今回のセミナーで論理的な思考力・表現力を得ることができました。

  • この講座は「デザインの歴史が学べる講座」でした
    女性 30代

    水やお茶のペットボトルの違いから、デザインの歴史まで、とてもためになる講座でした。特にデザインの歴史の中で、文化や宗教的な背景については、このような講座が無ければ知る機会はなかったと思います。とても興味深い内容でした。

  • この講座は「ビジュアルコミュニーションを知る」でした
    女性 30代

    水のボトルや、コンビニの看板など例から、生活の中に意識をせずにそれらを認識し区別ているのだと気付きました。さりげなく見ているお店のメニュー等にも、目をむけてみようと思います。どんなコミュニケーションがされているのか見るのが楽しくなりそうです。デザインの歴史を自分で勉強しようとすると中々難しいですが、授業の中で解説して頂くとわかりやすくて、興味が湧きました。ぜひ歴史の講座も開いて頂けると嬉しいです。タイポグラフィーの講座も楽しみにしております!

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