令和2年度小規模事業者持続化補助金(コロナ型)
本講座は、中小企業診断士グループ SANの開催サポートいたします。
SANの活動についてはこちらをご覧ください→
https://san-shindanshi.com/<こんなことを学びます>
補助金申請書の書き方や考え方の一連の流れを学びます。
<こんなことが出来るようになります>
ご自身で申請書の作成ができるようになります。
または、ご家族に話しを聞いてもらいつつ、資料をまとめていくことでより簡単にできるようになります。
☑うちは、<コロナ特別対応型>補助対象者に該当しますか?
☑A:サプライチェーンの毀損への対応とは?
☑B:非対面型ビジネスモデルへの転換とは?
☑C:テレワーク環境の整備とは?
☑一般型に出していますがどうしたらよいですか?
☑商品サンプル試供品製作は対象ですか?
☑すでに使ってしまった経費は補助金の対象になりますか?
<こんな風に教えます>
小人数制。
講師の一方的な説明にならずに参加者の皆さんと対話する形式で、
自由に楽しく学んで頂きます。
<持ち物>
コロナ対策万全の会議室でリアル開催いたします。
当日参加困難な方には、ZOOM参加も可能です。
<定員>
講師1名に対して受講者さんは2名程度
(開催スペースに応じて変わります)
<コロナ特別対応持続化補助金について>
小規模事業者(従業員の数が5人または製造業などでは20人以下)の会社や個人事業主が、経営計画を作成し、その計画に沿って販路開拓に取り組む費用の2/3、最高50万円が補助される制度です。
今回の「コロナ特別対応型」の補助金額は最高100万円補助率最大3/4と大幅に拡充されました。採択される以前に使ってしまった経費も対象にできるようになりました。
補助率とは、実際に取り組みに対して使用した経費の一部を国が負担してくれる割合のことです。134万円の経費を使用した場合補助率3/4ですと100万円の補助を受けられることになります。
▼応募条件
「コロナ特別対応型」は、対象経費の1/6以上を
サプライチェーンへの対応(A類型)
非対面販売への転換(B類型)
テレワーク設備の導入(C類型)
などのいずれかに該当する取り組みを行う場合に応募することができます。詳しくは当日講師に相談ください。または、事前に掲示板から質問を頂ければ可能な限り対応します。
A類型の場合は補助率が2/3、B・C類型の場合は3/4と優遇されます。
▼事業再開枠
事業再開枠とは、補助金の採択された事業者が事業を再開するにあたり、新型コロナウイルス感染拡大防止策として、アクリル板の設置や空気清浄機、消毒作業などを取り組みための費用を最大50万円までのかかった実費満額が補助される制度です。
▼特定業種はさらに手厚く優遇されています。
屋内運動施設とバー、カラオケ、ライブハウス、接待を伴う飲食店といった3密となりやすい施設については、さらに50万円を上乗せして補助されるようになりました。
参加にあたっての疑問点がありましたらお気軽にお問合せください。
とにかくみなさまに申請ができるよう、書くべきポイントをお伝えします。