【夏休み限定！親子でチャレンジ】アジアンデザート「湯圓」を作ろう♬

コロナの流行拡大がとまりません…
withコロナという言葉が現実味を帯びてきました。

お子さんの夏休みも今年はずいぶん短いのではありませんか？
猛暑の中、ランドセルをからった小学生の姿を見かけるようになりました。

そんな中でも今年の夏休みの思い出づくりは何かやりたい♬
遠出するのはリスクが…
毎日のおやつもワンパターンになってきた。

そんな皆さんにぜひおいしく楽しんでいただきたい講座です😄

ところで「湯圓」ってなに？
そもそもなんて読むの？

「湯圓」(タンユェン)は、台湾、香港、中国の家庭でよく作られる、白玉粉を使った素朴なデザートです。
白玉だんごの中にナッツやごま、あんこなどを入れて作る甘いもの、肉や漬物を入れて作るおかず系のものがあります。
熱々をふうふうして食べるだけでなく、　冷たくしてかき氷にのせて食べることもあります。
私はこれを約20数年前、保育園のママ友である中国四川省の方に習いました。
「うわぁ！おいしい😄」と思ってハマって、それからことあるごとに作るようになりました。
でもあんまり日本のお店では見ないデザートです。
個人的にはひそかに「タピオカの次はきっと湯圓がくる！」とにらんでおりますが（笑）

カンタンなので、一度習ったら中身を変えていろんなバリエーションを広げられますし、
ねんど工作感覚で、小さいお子さんから楽しめます。

今回のレシピでは包丁は使いませんが、「ゆでる」工程で火や熱湯を扱いますので、
Zoom 操作、火や熱湯の取り扱いなどは、ぜひ保護者の方がお願いします。