淹れよう日本茶プロジェクト(
http://www.welcomecha.jp/)を八芳園にて4年前からサポート以来、八芳園にご来園頂く方々にマインドフルネス無心茶x円融茶禅を伝承してきました。(
http://bunp.47news.jp/event/2019/04/011762.html)
今回の状況を踏まえ、オンラインでマインドフルネス無心茶という急須で淹れる日本茶体験からマインドフルネス瞑想時間を体験出来る講座です。
淹れよう日本茶プロジェクト公式キャラクター「急須くん」
https://www.youtube.com/watch?v=JbXDD-DEwfo&feature=youtu.be今回は、マインドフルネス瞑想の監修を三郷市高応寺酒井菜法さんにご依頼しています。
https://www.facebook.com/healthytemplecommunity/videos/2706376556242520/プロフィールは下記をご覧ください。普段から八芳園をご利用される企業様のマインドフルネス研修の講師をご依頼しているご住職です。
また、稽古の急須で淹れる日本茶の監修は人形町おちゃらか店主 ステファンダントンさんに月ごとに変わるフレーバー日本茶をご用意しています。毎月受講される際にはその月に相応しいフレーバー日本茶でマインドフルネス無心茶x円融茶禅休憩時間をお楽しみいただけます。
マインドフルネス無心茶x円融茶禅休憩時間の概要は以下の内容です。
所要時間は約30分間です。
マインドフルネス茶禅休憩時間を通して自分自身の体、呼吸、五感(心)と向き合う時間と急須で淹れた日本茶でマインドフルネスな朝の休憩時間を伝承します。
円融茶禅八践(マインドルネス無心茶x円融茶禅での8つのお約束事)
①調身 (ここ今体に集中しながら体を整える時間)
②上虚下実 (上半身をリラックス、下半身に意識を集中する時間)
③ケータイスマホから離れて、マインドフルネス無心茶x円融茶禅朝稽古時間
(ケータイスマホ休憩袋は事前に稽古セットと一緒に同封します)
④調息 (ここ今呼吸に集中しながら呼吸を整える時間)
⑤調心 (ここ今心に集中しながら五感を整える時間)
⑥急須を淹れる所作観察 (急須で淹れる所作を観察する)
⑦頂きます。ご馳走様でした。実践
⑧朝稽古21日習慣化推奨
実際の流れ(30分間)
講師から概要説明 約3分間
調身・上虚下実時間 約6分間
調身→ここ今心に集中しながら、体をリラックスする体操を行います。
上虚下実→上半身をリラックスさせ、下半身に集中する運動を行います。
調息・調心時間 約6分間
自分自身の所作を観察しながらゆっくり丁寧に急須で淹れる日本茶時間 約10分間
(急須で淹れる日本茶を2杯分淹れる時間とお茶を頂く時間が含まれます。)
終了後、マインドフルネス無心茶x円融茶禅を体験されたご感想を伺う時間 約5分間
以上が全体の流れとなっております。
当日は参加ご人数様によって所要時間が前後する場合がありますので予めご了承願います。
急須で淹れる日本茶を東京オリンピックで訪日される五色人類に日本のモテナシ茶として伝承できればと思っています。
①日常茶飯事文化を次世代後継者に伝承
②自分自身と向き合う休憩時間を伝承
③サードプレイスで自分自身と向き合いながら気分転換時間伝承
④急須で淹れる、ここ今所作を観察しながら茶禅休憩時間伝承
最後に今回のマインドフルネス無心茶x円融茶禅のコンテンツには多くの方々のご協力があったおかげで実現出来ました。
①三郷市高応寺酒井菜法ご住職 マインドフルネス無心茶x円融茶禅総合監修
住職 酒井 菜法
Priesthood Naho Sakai
幼少期を米国で過ごし9歳で得度。現在は会社勤めの夫と三人の子どもの母。
地域と連携して生老病死に寄り添う活動や高度専門職の臨床宗教師として緩和ケア病棟などで傾聴活動を行い、地域をケアする僧侶として親しまれている。
教育機関、医療機関、市民団体、一般企業向けに講演を行などでも活躍中。
高応寺は誰でも心穏やかになれるお寺として、多数紹介されている。
著書 『私こんなはずじゃないと思っているあなたへ』(主婦の友社)
『酒井菜法のお悩み相談室~モヤモヤお母さんの駆け込み寺~』(東洋経済新報社「ハレタル」WEB)
日蓮宗 長覚山高応寺住職
臨床宗教師
日蓮宗伝道推進委員
全国日蓮宗女性教師の会事務局長
日本育児アドバイザー
学校評議委員
八芳園(東京・白金台)マインドフルネスセミナー監修
②ステファンダントン マインドフルネス無心茶x円融茶禅用フレーバー日本茶監修
毎月の違うフレーバー日本茶をご用意させていただきます。
https://www.youtube.com/watch?v=1uY6uMC8JXg