相手に届く【伝え方】マンツーマン指導！〜「理解の反対は怒り」

　こんにちは。（株）櫻井弘話し方研究所　代表取締役・プロ講師の櫻井弘です。25年以上に渡って、企業や自治体、各種団体・協会での「説明力強化トレーニング」「人を動かすプレゼンテーション研修」等々、ビジネス・コミュニケーションに関する研修や講演を3,000以上のクライアントに対して実施してきました。
著書もベストセラー『「話す力」が面白いほどつく本』（三笠書房）を始めとし、80冊以上出版。累積売り上げ180万部超です。

　さて、教える人としての必須能力である「話す力」を教える人の「思わず相手が動いてしまうその気にさせる６つの秘訣」として、この講座を構成しました。

　第2の秘訣では、教える人として人前で話す時の魔法の杖として「話すク・ス・リ」という３つのメソッド（3本柱）を伝授しました。

　それを受けて、今回は教える人として最も重要な技術として挙げられる「内容が正確にわかりやすく相手に伝わる技術」としての「説明力」のツボを押さえていきます。講師は20年以上前から独自に開発し、JMA日本能率協会の公開講座「説明力強化トレーニングセミナー」の講師としても採用され、ビジネススキル研修の中でもオファーの多さがずっと上位をキープしている人気講座となっています。

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②【内容が正確にわかりやすく「伝わる」説明の技術】「伝え方」（その3）

　この講座では、次の３つのポイントを学習します。
（１）「頭心（ズシン）」とくる説明（論理と感情に訴える）の定義と前提条件
（２）内容構成５つのポイントと論理展開話法
（３）すぐに活用できるコア＆７つの実践スキル（語呂合わせで覚えよう！）

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＜こんなことが体験できます＞　＜こんな風に教えます＞

　あなたは、誰かに何かを説明した時に、次のようなことを思っていませんか？「これだけ丁寧に、情報量も多く説明したのだから！当然わかるハズ！」
「オトナなのだからわかるベキ！」「もうこれは常識としてわかるモノだ！」などです。「心当たりあり！」と思ったあなたは、説明者として、上記の思いの語尾をつなげる「ハズ、ベキ、モノだ！」（恥ずべき者だ！）という状態になっている可能性大です。
　しかし、実はこのようなことはなかなか自覚できにくいのです。この講座では、最初に簡単なゲーム感覚で「伝えることの難しさ」や「伝わらないことに対するもどかしさ」を体感することで、説明の大切さを実感できるのです。

　その後、説明の定義や前提条件を学ぶことで、講師としてわかりやすく伝えるためのポイントを知ると共に伝えることに対する姿勢や考え方がわかります。

　具体的には、相手の「頭脳」に「論理的」に理解させると同時に、相手の「感情面」「心」にも配慮する「理解と納得」が得られる「頭心（ズシン）」とくるバランスのとれた重厚感のある説明の仕方を意識することで、説明の効果が上がり教える人としての説得力ある話し方に近づきます。

＜このレッスンで得られるもの＞

　我々日本人は、今までの歴史の中で相手が知りたいところへ焦点を絞り込んで、自分と違う相手にきちんと理解してもらうためのわかりやすい説明をする術を知りませんでした。

　この講座を受講することで、「相手に分からせるための努力と工夫を忘れない姿」としての「誠意ある説明の仕方」ということを実習を体験することで、意識するようになります。一度説明した内容を更に相手にとってわかりやすくした改善説明も体験します。

　それと同時に、コミュニケーションを活性化させるために必要な条件などについても学び、コミュニケーションに対する理解の幅もグッと広がってきます。

＜定員＞基本１〜４名

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《その他の秘訣》
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★【複数の聞き手を相手にする】『教える人の「聞き方」』（その1）
（１）「日常の聞き方チェックリスト」
（２）【実習】：「３つの聞き方を体感する」
（３）【まとめ＆レビュー】

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★【複数の聞き手を相手にする】『教える人の「話し方」』（その2）
（１）緊張感を集中力に変える「“目から鱗”の３つの視点」
（２）コミュニケーション効果論としての「聞き手の分析３つのタイミング」
（３）人前で話す際の教える人３つのツボ「話すク・ス・リ」

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★思わず相手が動いてしまう「表し方」(その4)『教える人としての「表し力」』
（１）表現の3原則とは？
（２）項目先行主義とメリハリー３点法と２S法
（３）プレゼンの届く要素としての「声とジェスチャー」

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★思わず相手が動いてしまう「応じ方」(その5)『教える人の「応じ方」』
（１）場の空気を読む３つの要素
（２）IQRのトレーニング
（３）相手の心をグッと掴む話題発見５つのツボ

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★思わず相手が動いてしまう「動かし方」(その6)『教える人の「説得力」』
（１）その気にさせる説得の定義とタイプを知る
（２）その気にさせる話の持って行き方
（３）人を動かす３段階と氷山構造のユニット

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ご不明な点やご要望等ございましたら、お気軽にお声をかけてください。