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1992年、東京大学電気電子工学科卒業。同年、日本電気株式会社(NEC)に入社。
大規模プロジェクトのシステムエンジニア、プロジェクトマネージャーを経験後、グループ全体のSI基盤構築方法論の普及展開に携わる。2008年から全社基幹システム改革プロジェクトでのBPM(ビジネスプロセスマネジメント)方法論の設計と展開の責任者。
2010年、ドイツでの世界的大会「プロセス・ワールド」でアジア初の「ビジネスプロセスエクセレンス賞」受賞。2014年からは全社業務改革プロジェクトの中核として創立されたNECマネジメントパートナーに出向、リーンシックスシグマをはじめとする業務改革体系の企画・設計・展開の責任者。
2019年、株式会社カレントカラーを設立
男性 50代
女性 50代
業務マニュアルは20分でできてしまう。
参加者が一人だったので講座の導入部分で講師と作りました。
マニュアルは「作成に時間がかかる」「メンテが大変ですぐに使い物にならなくなる」と思っていましたが、いとも簡単にできてしまったので全くイメージが変わりました。
マニュアルには制度、ルール、帳票、見本、手順などを入れ込むものだと思っていましたが、それは別の文書にすることを学びました。
マニュアルは「業務をわかる人」と「わからない人」が一緒に作るのが良いというのも実感しました。
すぐに作成しようと思っています。
男性 40代
ひじかた様
とても丁寧な講義をありがとうございます。
たとえ話や実話を、間に挟んで、内容理解が深まりました。
本当の意味での理想の形をわかりやすく説明してくれました。
本来の意味の業務マニュアルを、改めて考えさせてくれました。
今まで、私は、「過去の先輩が残してくれたノウハウや、自分の経験で蓄積したノウハウを、どうやって伝えていくべきか。」を考えていました。
今ある業務標準書では、伝えられないと思いましたが、「いや、そうでもない、今の業務標準でも、ちょっと変えれば、十分に伝えられる」と思いました。
そのカタチを示していただいて、感謝しています。
私は、管理職でも経営者でもマネージメントする側でもないので、この良い点を広めるには、難関が多くありますが、まずは、出来ることから見直しして、実務で使えるレベルから始めるとします。
女性
短い時間のなかで、作り方、育て方、使い方を理解することができました!
とてもよい講座でした!
その他 40代
業務マニュアルの定義や意味、業務マニュアルの作り方、業務マニュアルを継続的に運用する、という一連の流れをきちんと把握することができる講座でした。
これまで業務マニュアルを作っても意図どおりに伝わらない、読まれない、使い続けられない、などが起こっていた課題を改善するためのヒントとテクニックが詰まっています。
先生の説明もゆっくり、丁寧、かつ的確でとても理解しやすいので、業務マニュアルで少しでも悩みや課題を持つ方にとっては受講する価値が非常に高いと感じました。
教えていただいた内容に沿ってまずは実践してみたいと思います。ありがとうございました!
長期に同じ業務を行っていたため、業務マニュアルを作成しておりませんでした。しかし、来年度の移動が予定され業務マニュアルの作成が必要になりました。
この講座を受講して、将来にわたり引き継がれる業務マニュアルの作成方法を知ることができました。