【講座の内容】
・笑いヨガは誰でもできる簡単な体操です。簡単に鬱(うつ)の自分の精神状態を気分の良いものに変えます。
・「体操」として笑うので「冗談、お笑い芸」が必要なく笑えます。
・「人間の体は、つくり笑いも、ほんとうの笑いも、同じように体に作用する」
という科学的な作用を活用した体操です。
・正しい呼吸を身につけ疲れない体になります。
・エクササイズの最後にハタヨガのリラクゼーション呼吸で脳機能をたかめます。
・呼吸法は集中力を高め、文字情報をすばやく読みとる
速読(そくどく)トレーニングの肉体アクティビティにもなります。
・筋肉の血行が促進され、眼精疲労、肩こり、首コリなど改善され頭もスッキリします。
(追加特典)
・聞くだけで自己獲得(かくとく)免疫が整う10分の健康講座つき
こちらの動画で笑いヨガの基本エクササイズの1つを紹介します
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https://youtu.be/RRNHCYIsKk8 「笑いヨガ」って知ってますか?
「笑いヨガ」とは、インド人医師、マダン・カタリア博士が考案した「笑う体操」です。
世界110ヵ国以上に愛好者が増え続けています。笑うことは、免疫力を向上させ、ストレスを除去し、お腹の筋肉を動かして、誰でもできる運動です。
https://youtu.be/yMMR1If71Qoウツ病の予防にも効果があります。また体を動かす笑いの体操で右脳を働かせます。
大人になり硬直した左脳にかたよりがちな思考を、右脳によって「子供ような」柔軟な脳状態を作り出します。
ウツ症状の予防対策として、
私はユング心理学タイプ講座も行っています。
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https://youtu.be/v0a7eWjMtqw自分の性格タイプや特性をしれば、自分の嫌いな部分を改善でき、
心から自分の性格、人格を受け入れ笑うことができます。
笑いヨガは、「ヨガ」という呼称がつくように「ハタヨガ」の呼吸法をこの体操にとりいれています。
心身をリラックスさせるインド本格ヨーガの呼吸法を笑いヨガで学べます。
世界110ヵ国の人々は、笑いヨガを様々な方法で楽しんでいます。
・自分の疲れストレスを改善するレジャー活動として子供の遊びのように月に2、3回、笑いヨガをする人。
・ラジオ体操や太極拳のように地域の健康づくりとして町内で毎朝、集団で笑いヨガをする人。
・病院、シニア施設で、激しく動けない高齢者などの運動改善として笑いヨガをする人
・学校や教育施設で、子供の教育プログラムとして笑いヨガをする人。
・オフィスや職場で、集中力や気分を活気づける朝活として笑いヨガにとりくむ企業。
・人と人とのコミにケーションを促進する方法として笑いヨガを取り入れる人
このように笑いヨガの活用は多義にわたります。
例えば私の笑いヨガの楽しみかたの1つに「英語を使う恐怖をなくす」というものがあります。
私は世界ナンバーワン経営コンサルタントと言われる、大前研一氏が翻訳した、著者ダニエル・ピンク氏のビジネス書、「ハイ・コンセプト」(三笠書房)から笑いヨガを知りました。
第2部5章で、「まじめよりも遊び心」のコンセプトをもったビジネスや働き方が21世紀の現代では重要になるというテーマで笑いヨガが紹介されています。
さて翻訳者の大前研一氏のテレビ番組で英語教育に対する発言から
「笑いヨガ」を通し「英語を使う場」を作ってみようと思いました。
大前氏の考えでは「受験で英語を勉強するから、日本人は英語がしゃべれなくなる。英語は勉強するのではなく、使うものだ」(大前)と言います。
日本では勉強することで「間違えることの恐怖」を植え付けられ、
英語をツールとして使えなくなる人が多いとのこと。
そこで「失敗・間違うことの恐怖」を除去する必要があります。
失敗や恐怖といったプレッシャーを取り除くエクササイズとして笑いヨガは最適です。
「子供のような柔軟な発想」は失敗への恐怖を無くす効果があります。
実際にスポーツの現場では、試合前に笑いヨガを実施して緊張やストレスを取り除きパフォーマンスを向上させる試みが報告されています。
「勉強しないで英語を使う」(Use english without studying)
英語の恐怖を消す、そのような体操も、私の笑いヨガでは行っていまず
【ハッピージュースを自分で作れる】
笑いヨガの最大の魅力の1つは自分で脳内に「幸福(こうふく)ホルモン」を作れることです。
「嬉しいな」「楽しいな」という感情の発生はセルトニンやエンドルフィンといた多種の混合した脳内ホルモンで構成されます。
このホルモンを総称して「ハッピージュース(幸せ物質)」と呼ばれます。
笑いヨガで体を動かしながら、笑っていると「あっ今、脳内でハッピージュースがでてる!」と自覚して楽しむことができるのです。
これはとても素晴らしいテクニックです。つまり自分で「自分の感情」をコントロールできます。
本日も、たくさん笑いました。ありがとうございます!