プラット・インスティテュートというニューヨークにある美術大学で、コミュニケーション・デザインを教えています。「才能というミステリーを解き明かす」ことをテーマに、心を揺さぶる視覚表現の背後にある構造や仕組みについて、学生と一緒に考えています。
大変光栄なことに、2019年、プラットの1000人を超える教員の中から、その年の最も優秀な教員として選ばれ、ディスティンクティブ・ティーチャー・アワードをいただきました。
本業はグラフィックデザイナーです。1999年にニューヨークの美大を卒業し、ニューヨークにある、ペンタグラムというデザインファームでキャリアをスタートしました。以来、20年以上にわたりグラフィックデザイナーとして活動しています。ニューヨーク、アートディクターズクラブ賞や、タイプディレクターズクラブ賞など、多くの賞を頂いています。
詳しい経歴は、ホームページをご覧ください。
www.daisukeendo.com
男性 40代
理解しやすい工夫、話しやすい雰囲気も織り込まれた、受講者のことを考え抜いてデザインされた講義と感じました。
「分ける」考え方で、どんどん視界がクリアになっていく実感を得られました。
女性 30代
3回質問をして、丁寧に解答してくださった。先生だけでなく、他の受講生の存在も刺激になり、充実している。デザインの世界に仲間が増えたようで、嬉しい気持ちになった。
女性 20代
今まで感覚的に捉えていたデザインにおける優劣や、優れていると位置付ける根拠にある部分について考え始めるための「取っ掛かり」を掴むことができました。先生が優れたデザインと感じる作品の講評なども聞いてみたいなと思いました。
女性 40代
前回前編を受講して、今回後編を受講しました。
zoomにもかかわらず遠藤先生の優しさが伝わってきて、
大変勉強にもなりましたし、何か癒されるような気持ちになりました。
女性 30代
前編と後編どちらも受講しました。
デザインの考え方の深さと幅が広がる素晴らしい講座でした!
質問に対しても丁寧にお返事くださり、とても感謝しております。