詠う万葉集

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万葉の恋歌を節をつけて詠います

こんなことを学びます

「万葉の恋歌」を謡います。
今回は女詩ばかりを集めてみました。

講座では、まずは、「平読み」をします。
その歌の意味や、作者について、確認します。

そして、詠います。
基本的な「節付け」のルールは、ありますが、ともかく楽しく詠ってみます。
他の方の詠っているのを聞くのも面白いものです。

さらに、今度は、全員「女声」で謡います。
男性もオクターブ高い（女性と同じ）音調で謡っていただきます。
「どうやって女声を出すの？」と言われる方には、発声のプロが、女声の出し方、謡い方を丁寧にお教えします。詩に合った「節付で」で恋心を沸き立たせましょう。

万葉の世界に思いっ切り浸って、万葉の時を一緒に楽しみましょう！

下記のテキストをご用意ください。
使用テキスト：「日本の古典をよむ４　万葉集」　
小島憲之・木下正俊・東野治之　校訂・訳　小学館

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価格(税込)¥5,000

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この講座の先生

声とことばの磯貝メソッド主宰

磯貝靖洋

Vocal Arts Service Center（VASC）代表、声とことばの磯貝メソッド主宰。
音声言語指導・研究者。音楽指導者、舞台演出家。
1970年より舞台演出（オペラ、演劇、ミュージカル）と並行し、舞台表現者の音声研究を行う。1977年、VASCの前身であるオペラ・ワークショップ（OWS）を設立。声楽家、ミュージカル俳優、演劇俳優、声優など幅広いジャンルに渡り音声・言語指導を重ね、その指導件数は全国で10,000件を超える。2000年、その蓄積を基に「声とことばの磯貝メソッド」を創案。東京の他、全国６カ所（札幌、仙台、新潟、金沢、大... +続きを読む