1968 年生まれ。15 歳より高野山で修行、真言宗・高蔵寺(岡山県)の第16代住職となる。高野山真言宗本山公認布教師として約20年間にわたり、全国で講演活動を展開。仏教カフェや講座など、自らの修行体験を元にわかりやすく実践的な指導実績多数、好評を得ている。また、オリジナル仏画「ほほえみほとけ」を生み出し、墨画、陶芸、土人形、張り子作家として活躍。各地でワークショップを法話を交えた講座を開催している。ラジオパーソナリティー、執筆家としても活躍。
女性 20代
女性 30代
初心者で知識もあまりない状態でしたが、内容自体が興味そそるものが多く、
話を聞きながら当時の光景を想像しながら聞き入りました。
仏像を贈られて貰っちゃう当時の日本に、今の日本が少し重なりました。
もっと知りたくなりました。
本日は貴重なお話ありがとうございました!
女性 50代
仏教、仏像初心者で ハードルが高いかなと不安がありましたが とてもわかりやすくお話の展開が楽しくて あっという間に終わってしまいました。
御法話のプロフェッショナルの先生、本当にわかりやすく講義していただけました。
今度旅行に行った時には仏像や建造物の拝観の仕方が変わります。知識だけではなく 心から感じる祈る気持ちも教わりました。
男性 60代
仏教の宗派や仏像のこと、神仏習合からお寺と神社の参拝方法の話まで、いままでなんとなく知っていると思っていることを、とてもわかりやすく解説していただき勉強になりました。ありがとうございました。
女性
仏像が日本に入ってくる歴史から学び、どのように発展していったかが分かりやすく教えて頂けます。
次回からお寺に行った際は、
なぜそこにお祀りされているのか、
何のためにお祀りされているのか、
誰がお祀りしたのか、
を重点的に調べ、正しく拝みたいと思いました。
とても分かりやすく、色々な例えでお話くださるので、
すっと心に入ってくるお話でした。
美術的な視点からばかり仏像を拝見していましたが本来の意味である仏教の中の仏像の存在についてお聞きでき大変貴重で興味深かったです。また続けてお勉強したいです。ありがとうございました。