【新講座開設記念】通常3,000円の講座を1,000円にて1ヶ月限定にて実施します! (受講後のご意見へのご協力をお願いいたします)
すごいアイデアやイノベーションを起こすような発想は、自分には出来ない、それは天才的なひらめきがある人や、いつも面白いことや人が考えないようなことを考えられる人、そう思っていませんか?
まったく、そんなことはありません。
「イノベーション」という言葉は、経済学者のシュンペーターが最初に著作の中で使った言葉が元となっています。
その時、イノベーションとは書いていません、そこでは「新結合(New combination)」と書いています。
つまり、誰も考えなかったまったく新しい発想ではなく、”今あるもの同士をくっつけて新しいものを生み出す”という考えです。
誰でも、いつでも、考え方の方法さえ学べば、新しいアイデアやサービスを生み出すことは十分可能です。
そして、それを実現する思考法としてもはや多くの方が知っている「デザイン思考」があります。
デザイン思考という考え方を生み出したIDEOという会社は、デザイン思考とは4つの考えに成り立っていると言っています。
1つ目は、顧客を中心に考えること
2つ目は、多様性を活かして考えること
3つ目は、早く沢山失敗して学ぶこと
そして、4つ目は「どんな状況でも自分たちでも創造することはできる!」と思うこととしてします。
誰でも創造すること、新しい価値を作ることはできます。
みなさんが、それぞれ本来持っていらっしゃる創造性が発揮できる講座とワークを通じて、新しい価値の作り方を体験して学んでいただけます。
ご自身のお仕事や社会活動等に使えるような内容になっています。
一緒にイノベーションやデザインの方法論を学んでいきましょう!
<こんなことを学びます>
新規サービス開発・事業開発、アイデア発想方法を学ぶことができます。
多様なメンバーが協働して、通常考えられる思考の枠を超えて発想を行い、創造的なアイデアを生み出すための方法論を体験していただきます。
学んだことは、ご自身のお仕事や社会活動に活かせるように、講義とワークの組み合わせで実践を通して学んでいただけます。
<こんなことが出来るようになります>
・デザイン思考をベースとしたアイデア発想
・イノベーティブに考える方法
・チームでワークショップを行う方法
・メンバーの多様性を活かす方法
<こんな風に教えます>
講義とワークショップ形式となります。
講義では、デザイン思考やイノベーティブに発想するやり方や事例をお伝えします。
ワークショップでは、ご参加いただいた皆様で実際にアイデア発想をデザイン思考のプロセスに沿って体験していただけます。
<講座のベースとなる考え方>
・デザイン思考
・イノベーションデザイン
・意味のイノベーション
・問いの立て方
・チームワークプロセス
<場所>
オンラインで行います。
ツールは、zoomかgoogle meetを利用いたします。
<定員>
最小3名〜最大5名まで
<授業までお時間ある方へ>
こちらの動画も授業に関連した内容ですので、お時間があればご覧ください。
※見ていただかなくて授業に影響はありません。
・TED 自分のクリエイティビティに自信を持つ方法
https://www.ted.com/talks/david_kelley_how_to_build_your_creative_confidence?language=ja・新しいアイデアのつくり方
https://www.ted.com/talks/shimpei_takahashi_play_this_game_to_come_up_with_original_ideas/transcript?share=1c375bd727&language=ja<講師の登壇動画>
メンバーズチャンネル
「新規サービス開発におけるチームワーク・プロセスのデザイン」
https://www.youtube.com/watch?v=dD5l2LSqMSgUX JAM Online #06
「ユーザー中心主義でメンバー連携を強化しチームを前に進める方法」(27:00ごろより登壇)
https://youtu.be/s8iIddWxwf8<取材記事>
新規事業を科学するサービスデザイナーが唱える「UXデザイン」の重要性
https://incubationinside.jp/2020/12/19/persol-career/<関連講座>
【NEW!】新規事業・新規サービスを成功させる創造的な「問いの立て方」講座
https://www.street-academy.com/myclass/96057
アイデアの発散と収束を繰り返し、顧客のインサイトを解決するためのサービスを考え出す流れをグループで行いました。
実践を通してワークの使い方を学んだ上で、発想の良し悪しを評価するのではなく、発想自体を楽しむことと、見えてる問題の裏にある「顧客インサイトを解決することが本質的な課題の解決になる」ことを知れたことが、価値です。