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☆Zoomを使用したオンライン講座です。
☆TOEIC 600点以上の方を対象としています。
☆教材は『公式TOEIC Listening&Reading問題集 6』を使用します。
講座開催までにご自身でご用意ください。
☆TOEIC Part 7を攻略するための他のタイプの講座もご用意しております。
・チャット&Eメール編
https://www.street-academy.com/myclass/84980・トリプルパッセージ編
https://www.street-academy.com/myclass/87940************************************
【TOEIC Reading Part 7、こんな悩みはありませんか?】
・全部読む時間がなくて拾い読みをしているが、かえって時間がかかっている気がする
・正解を探すために本文と設問を何度も何度も往復している
・ちゃんと読んでいるつもりなのに、いざ設問を解こうとすると???
・字がギュッと詰まったArticle(記事)タイプの長文はちょっと苦手
・文挿入位置を選択する問題は、時間がかかるし、難しい・・・
限られた時間でたくさんの長文を読まなければならない、TOEIC リーディングパート7。
上記のような悩みを持つ方も多いのではないでしょうか。
それは、とにかく速く読むことに気を取られて、情報を整理せずに読んでいるからかもしれません。
目では字を追っているけれど、押さえるべきポイントを素通りしてしまって、内容が頭に入ってこないような状態です。
では、一度TOEICテストや英語のことは忘れて、身の回りの重要な文書、興味のある文書を日本語で読むときのことを想像してみてください。
たとえば仕事でEメールを受け取ったとします。
あなたならどこに注目しますか?
まず、誰から来たか、何についてのメールかは当然確認しますよね。
それが会議についてのEメールだとわかったら、
会議の日時は?場所は?議題は?何を準備すべき?などと
書いてある内容を推測しながら、
自分から情報を取りにいくのではないでしょうか。
では、そろそろ買い替えようと思っていたパソコンの宣伝チラシだったら?
最近起こった大事件の新聞記事だったら?
行きたいイベントのWebサイトだったら?
必要な情報や興味がある情報なら、自分から重要ポイントに注目して読むので、
内容が頭に入ってくるのではないでしょうか。
TOEICの文書も同じです。
それぞれの文書タイプごとにおさえるべきポイントがあり、
それらに注目して読めば、内容を把握しやすくなります。
とはいえ、TOEICの試験問題は自分に必要だったり、
興味があったりする内容とは限らないし、
厳しい時間制限もあります。
だからこそ、文書タイプや問題タイプごとに押さえるべきポイントを知り、
自分から情報を取りにいくつもりで読むことが大切なのです!
この講座では、文書や問題のタイプごとに、読み方、解き方のポイントをお伝えします。
高スコアを目指すのであれば「なんとなく」読むのではなく、
自分から情報を取りにいき
情報を整理する
という読み方が必要になってきます。
講義では演習を通して、そのための具体的なポイントをお教えします。
今回は<Article(記事)・文挿入位置問題編>です。
【Article(記事)タイプの問題を攻略】
TOEIC Part7でArticle(記事)タイプの長文に遭遇した時、「ちょっといやだな・・・」と思ってしまいませんか?
Eメールのように誰に向けて書いたものかはっきりしているわけではない。
図表などがなく、文字が並んでいるだけだから、どこに何が書いてあるかもわかりづらい。
だから、設問を読んで正解の手掛かりを探しに戻っても、本文の中で迷子になってしまう・・・。
そんな悩みを解決するためのポイントをお伝えします。
これは、英字新聞や雑誌など、TOEIC以外で英語の記事を読む場面でも役に立ちます。
【文挿入位置問題を攻略】
Part 7では提示された一文を本文中の適切な位置に挿入する「文挿入位置問題」が出題されます。
設問で英文が一つ提示されて、「この文が入るのは本文中のどこでしょう?」と問われる問題です。
本文中の[1]~[4]位置から、その文が入る場所を見つけなければなりません。
この「文挿入位置問題」は、Articleタイプの問題で出ることも多いので、今回一緒に解説します。
この「文挿入位置問題」でも、
本文の内容や流れが頭に入っていなければ、やはり本文中で迷子になってしまいます。
どうやって読んでいけば、本文中で迷子にならず、速く正解にたどり着けるかのポイントをお伝えします。
この機会に、Article(記事)・文挿入位置問題を攻略しましょう!
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この講座では主にパート7の読み方、解き方を中心に説明しますので、
一文一文について、講座中にじっくり文法や語句を解説することはしません。
(一部、ポイントとなる部分は解説します。)
ただし、講座で扱った問題に登場する文法事項や語句について、
質疑応答の時間やメッセージ等でご質問いただくことは可能です。
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今までアーティクルが内容に興味が持てない、面白くない、固有名詞が多く、頭に入らないなどから、時間が足りない事もあり、数行読んでみるものの、飛ばす事が多かったですが、改めて向き合おうと思えました。