<所要時間>
80分程度 参加人数によって60分~90分とお考え下さい
<当日のレッスンの流れ>
50分 講義
2次筆記試験合格のイメージをつかむ!
そのために・・・
いったいどんな“読む力”が必要なのか?
1.全体のテーマ・ストーリーをとらえる
2.設問の読み方を知る
3.与件の読み方を知る
4.国語力を身に付ける
20分 ディスカッション
10分 質疑応答
https://www.slideshare.net/tetsuyayamamoto13/2jishikenyomikata-pr-238269168https://youtu.be/Xpm1t8fu7e4中小企業診断士二次筆記試験は、正答が示されず、それ故に難易度の高い試験です。
私も受験生時代はとても苦労をしました。2次試験は3回も受験しました。ですので多年度生の気持ちも理解できます。受験校も、TAC、LEC、AAS、通信、などいろいろなものを試しました。
1回目は、わけもわからず自己流で。2回目は、なんとなく書くべきことは理解できたが、トレーニング不足が原因で本番に再現できず。3回目の試験終了後にこれでダメなら来年もだめだなという領域にまで到達でき、無事合格。
合格後は、友人に誘われ、受験生支援団体タキプロ に所属し、1年間受験生支援に携わっていました。受験生時代から、地方の受験生のハンディキャップが気になっており、今回の教室企画に至りました。
オンラインにはなりますが、皆さまとお会いできることを心よりお待ちしております!!
【本講座を受講していただきたい方】
「自分の答えが正しいの?」
「受験校の模範解答が腹落ちしない」
「みんなが使う切り口が使えない」
「他の答案に出てくるキーワードが思いつかない」
「ふぞろいな合格答案の解答プロセスがわからない」
といった中小企業診断士2次筆記試験特有の難しさに不安や疑問をお持ちの方々
特に以下に当てはまる方
*受験校の模試の点数が低い理由がわからない方
*与件文のヒントに気づけていない方
*設問文のヒントに気づけていない方
*与件文のマーカーがいまいち腹落ちしていない方
*「2次試験は筆記試験だから書くものでしょ?」→別途書き方講座を用意する予定です。
*何を書けばよいのかわからない方→別途考え方講座を用意する予定です。
【本講座の狙い】
1次試験の自己採点を終え、10月25日の2次試験まで例年より1カ月長いことがどのように影響するのかは誰にもわかりません。しかし、1次試験終了から合否発表されるまでの期間をどのように過ごすのかが2次試験の合否を左右するといっても過言ではありません。しかし、ストレート合格をする方は、とにかくスタートダッシュをしています。もっとも大切な事は学習計画ですが、そこができている方向けに無駄な時間を使うことなく弱点克服をしていただくために、テーマ別講座を用意しました。
【お持ち帰りいただきたいもの】
*正しい頭の使い方をするための与件文と設問文の読み方
受験生同士でディスカッションをしているとなかなか腹落ちしないことが多かったのですが、合格者同士で解答要素について話すと不思議と合意できてしまう。それこそが解答すべきことなのだと実感しています。
*同じ目標に向かう受験生仲間を作り、モチベーションを高めていただきたいです。
【準備物】
令和元年 事例Ⅰを教材として学習します。事前に目を通しておいてください。
<こんなことを学びます>
*正しい頭の使い方をするための与件文と設問文の読み方
<こんなことが出来るようになります>
*解答品質が安定します。
*初見問題でも迷わない
*受験生の勉強仲間(ご自身と他の受験生との能力差)
<こんな風に教えます>
*レクチャーとワークを組み合わせた二部構成です。
*講師の一方的な説明にならずに参加者の皆さんと対話する形式で、
自由に楽しく学んで頂きます。
*受験校講師に質問しづらいような質問もお受けします。講師の私見になりますのであくまで参考程度としてください。
<持ち物>
特になし
PC、ネット回線、WEB会議アプリ(ZOOMを予定しています。)
<定員>
最大15名程度
(きめ細やかな対応をしたいので、これ以上はお受けできません)
先生のご説明がとても分かりやすく大変参考になりました。これからの学習に向けてモチベーションがアップしました。ありがとうございました。