【オンライン】ビジネス教養としての会計・ファイナンス 1day講座

普段ニュースで目にする 「〇〇億円出資」や「債権発行」、「〇〇億円の減損」などのワードについて、言葉の意味はもちろんその背景まで理解できていますか？

変化のスピードが早い現代では、どんな立場のビジネスパーソンでも経営者目線で仕事をすることが求められます。
そこで必須となる教養の一つが「財務・会計（ファイナンス・アカウンティング）」です。

本講座では、明日から使えるビジネス教養としての「会計・財務・経済・データサイエンス」を学ぶことができます。

<内容詳細>
■ファイナンス
株式
1-1) 株式とは
1-2) 新株発行
1-3) 資本提携
債券
2-1) 債券とは
2-2) 金利の仕組み（リスクプレミアム・RFR）
2-3) マイナス利回りとは
ファイナンスの基礎
3-1) デットファイナンスとエクイティファイナンスの違い
3-2) リスクとリターンの関係

■財務会計（アカウンティング）
4-1) 財務会計と管理会計の違い
4-2) 財務諸表とIRの関係
4-3) 貸借対照表の仕組み
4-4) 損益計算書の仕組み
4-5) キャッシュフロー計算書の仕組み
4-6) 伝票転記の仕組み
4-7) 財務三表間の関係と作成方法
4-8) 減価償却
4-9) のれんと減損会計

■マクロ経済
5-1) 中央銀行の役割とは
5-2) 政府と中央銀行の関係
5-3) 金融緩和とは（買いオペ等）
5-4) 金利と景気の関係
5-5) 為替と景気の関係
5-6) 国債と景気の関係

■データサイエンス
ビジネス遂行上最低限必要な数理素養を学びます。
6-1) データサイエンスの目的
6-2) 正規分布
6-3) 標準偏差
6-4) 共分散
6-5) 相関係数
6-6) 回帰分析

※内容は、当日のディスカッションの様子や参加者の理解度を踏まえながら、柔軟に変化していきます。ご了承ください。