お父さんのためのキャンプ初心者講習day2自分で作る遊び方を知る編

対面

キャンプを楽しむコツは、生活そのものを楽しむこと。普段は省くことを、あえて時間をかけてみる。買うではなく作ってみると、楽しみの幅が広がります

こんなことを学びます

初心者におすすめ。
終わったその日からキャンプができる。
キャンプの基本知識とスキルと道具を1セットまとめてお渡しします。


「キャンプが初めてな、お父さんのためのキャンプ初心者講習」

DAY2
テーマ「自分で作る遊び方を知る」

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テントやタープの設営、焚き火の基本については、DAY1で行います。
ゼロからキャンプのことを知りたい方は同時受講をオススメします
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車を走らせ、キャンプ場に到着。
ここは、川のせせらぎが聞こえる森の中のキャンプ場。


日頃はデスクワークと学校の勉強ばかりで、
鈍った体を動かして、子どもたちと遊ぶ。


今夜一泊だけの家を家族と作る。


「おーい、そっちはもうちょっと右!」
なんて声を掛けながら、自分達だけでテントとタープの設営ができた。


ここに来る途中のスーパーで買った新鮮な野菜と肉。
今夜はバーベキューだ。


いつも苦労する炭の火起こしも、今日は余裕がある。


「今日はマッチを使わないで火を着けてみよう!」
火花を飛ばして火を着けるメタルマッチに、子どもたちはビックリ。


もうBBQ用の火は着いているのに、子どもたちは夢中になってメタルマッチの練習をしている。


そして、焚き火に
森から拾ってきた薪をくべている内に夜は更けていった。


ーーー


今年の夏は、
密集を避け野外で、家族、親しい友人だけのプライベートキャンプを始めませんか。


キャンプを楽しむコツは、生活そのものを楽しむこと。

食事のために火を起こしたり、快適な空間を作る為にロープを張ったり、拾ってきた枝で椅子を作ったり。
そういった必要な作業そのものを楽しむ。

人は、自然の物を使って、必要なものを自分で作り出すことに喜びを感じる生き物です。
普段は、手間を省くことを、あえて時間をかけてみる。

これがキャンプを楽しむコツです。

そして、物を作り出すために最低限必要な物は、ナイフです。
サバイバル業界の人に「無人島に1つだけ持っていくとしたら何を持っていきますか?」と聞くと、「ナイフ」と答えるそうです。

ナイフがあれば、そこから色んな道具を作り出すことができるためです。

日常ではほとんど使うことがなくなったナイフの安全な使い方を、ゼロからお伝えします。

また、ナイフを使った実践編として、
マッチを使わずに火起こしができる「弓きり式火起こし」の道具を、ナイフを使って作ってみましょう。

キャンプのレクリエーションとして、弓きり式火起こしをすると盛り上がりますよ。

また、盛り沢山ですが、
火花で火を着けるメタルマッチ(ファイヤースターター)をプレゼントしますので、これも楽しんでみましょう。
キャンプだけじゃなくて、防災グッズとして使えますよ。
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開催日程がありません

開催予定エリア長野県内

価格(税込)¥15,000

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対面受講日程

開催日程はありません。

対面受講料に含まれるもの

帰ったらすぐに実践できるように、道具をお渡しします。

#お渡しする道具セット
・モーラナイフコンパニオン1本
・弓きり式火起こし道具1セット
・メタルマッチと麻紐1セット

この講座の先生

はじめての一歩を共に:大人の野遊び、キャンプ、防災

ジャパンブッシュクラフトスクール 認定インストラクター
一般社団法人危機管理リーダー教育協会 認定災害対策インストラクター
WMA(野外災害救急法)WAFA アドバンスレベル 修了

1977年生まれ。
長野県松本市在住。出身は名古屋。

・大学時代にテント泊の自転車旅で日本をまわり、水道とトイレさえあれば泊まれることを知る。
・社会人になってからバックカントリースキーを始め、−20度の雪山テント泊を経験。
・息子が1歳の時からキャンプに連れて行き、毎年友人家族とファミリーキャンプも楽しむ。
・自給的な暮らしがしたいとブッシュク...
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当日の流れとタイムスケジュール

9:30-10:00
集合


10:00-12:00
・アウトドアにおけるナイフの重要性
・アウトドアナイフの安全な扱い方
・基本的な4つの使い方を覚えてペグを作る
 

12:00-13:00
お昼休憩


13:00-16:00
・色々な火の起こし方を知る。
・ナイフと森にある枝を使って、原始の火起こし道具(弓きり式)を作る。
・実際に着火してみる。
・火花で火が着く、メタルマッチで火を着けてみる。
 

随時Q&A
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こんな方を対象としています

今年の夏は、
密集を避け野外で、家族、親しい友人だけのプライベートキャンプを始めたい。

お父さん(お母さんも、独身の男女も大歓迎です)
14歳以上
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受講する際は以下をお読み下さい

・公園で遊ぶような汚れても良い格好
・お昼ご飯(焚き火で焼くこともできます)
・飲み物
・メモ用筆記用具

(自分の物を使ってみたい方は)
・ナイフ
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※ストアカでは講座に適用される保険を用意しています。詳しくはストアカ補償制度をご覧ください。

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