キャンプが初めてな、お父さんのためのキャンプ初心者講習day1

対面

キャンプの基本は、1テントとタープ張り、2焚き火です。この2点をきちんと出来れば、快適に過ごすことができます。

こんなことを学びます

初心者におすすめ。
終わったその日からキャンプができる。
キャンプの基本知識とスキルと道具を1セットまとめてお渡しします。


「キャンプが初めてな、お父さんのためのキャンプ初心者講習」


DAY1
テーマ「安全に快適に野外で過ごす」


車を走らせ、キャンプ場に到着。
ここは、川のせせらぎが聞こえる森の中のキャンプ場。


日頃はデスクワークと学校の勉強ばかりで、
鈍った体を動かして、子どもたちと遊ぶ。


今夜一泊だけの家を家族と作る。


「おーい、そっちはもうちょっと右!」
なんて声を掛けながら、自分達だけでテントとタープの設営ができた。


ここに来る途中のスーパーで買った新鮮な野菜と肉。
今夜はバーベキューだ。


いつも苦労する炭の火起こしも、今日は余裕がある。


「今日はマッチを使わないで火を着けてみよう!」
火花を飛ばして火を着けるメタルマッチに、子どもたちはビックリ。


もうBBQ用の火は着いているのに、子どもたちは夢中になってメタルマッチの練習をしている。


そして、焚き火に
森から拾ってきた薪をくべている内に夜は更けていった。


ーーー


今年の夏は、
密集を避け野外で、家族、親しい友人だけのプライベートキャンプを始めませんか。


キャンプの基本は、1シェルター(テント、タープの設営)と 2火の起こし方、扱い方です。
なぜなら、野外活動で最低限確保するものと優先順位は、
1.空気
2.シェルター(体温)
3.水
4.火
5.食
となっており、実は一泊二日程度でしたら3番目の水まで確保できていれば大丈夫なんです。

キャンプ場には水道があるし、空気も当然あります。ということは、2番目のシェルター(テント、タープの設営)さえしっかりできれば、あとはゆとりに合わせて、プラスαの楽しみを追加していけば良いだけです。

キャンプと言えば、焚き火!
そういう方も多いでしょう。マシュマロを炙って焼きマシュマロを作ったり、炭火でBBQ。

せっかくなんで、焚き火も覚えましょう。

アウトドアがまったく初めての方も、この2点をしっかりとお伝えしますので、
 帰る時には、快適な家族キャンプをするための最低限の知識、スキル、道具が手に入ります。


また、キャンプ術は災害時にも役立つ知識を愉しみにながら、身に付けることができます。
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開催日程がありません

開催予定エリア長野県内

価格(税込)¥15,000

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対面受講日程

開催日程はありません。

対面受講料に含まれるもの

帰ったらすぐにキャンプができるように、簡単なセットもお渡しします。

#お渡しする道具セット
・グランドシートや簡易タープとして使えるグリーンシート(1.8m x 2.7m)1枚
・ペグ4本
・ロープ(パラコード耐荷重280kg)3mを4本

この講座の先生

はじめての一歩を共に:大人の野遊び、キャンプ、防災

ジャパンブッシュクラフトスクール 認定インストラクター
一般社団法人危機管理リーダー教育協会 認定災害対策インストラクター
WMA(野外災害救急法)WAFA アドバンスレベル 修了

1977年生まれ。
長野県松本市在住。出身は名古屋。

・大学時代にテント泊の自転車旅で日本をまわり、水道とトイレさえあれば泊まれることを知る。
・社会人になってからバックカントリースキーを始め、−20度の雪山テント泊を経験。
・息子が1歳の時からキャンプに連れて行き、毎年友人家族とファミリーキャンプも楽しむ。
・自給的な暮らしがしたいとブッシュク...
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当日の流れとタイムスケジュール

9:30-10:00
集合


10:00-12:00
・野外で過ごす際の基本的な知識、考え方、注意すること
(サバイバル5要素)
・テント(グランドシート)、タープの設営方法(ロープワーク、ペグの打ち方)、ロープの作り方、予備ロープ、ペグの購入先
・快適なシェルター作りの考え方と方法
 

12:00-13:00
お昼休憩


13:00-16:00
・必ず火が着くBBQ用の火起こしと焚き火について。
・安全な火を取り扱い方、後始末の方法
・BBQコンロ、焚き火台で実際に焚き火をしてみる。
 

随時Q&A
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こんな方を対象としています

今年の夏は、
密集を避け野外で、家族、親しい友人だけのプライベートキャンプを始めたい。

お父さん(お母さんも、独身の男女も大歓迎です)
14歳以上
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受講する際は以下をお読み下さい

・公園で遊ぶような汚れても良い格好
・お昼ご飯(焚き火で焼くこともできます)
・飲み物
・メモ用筆記用具

(試しに使ってみたい方は)
・テント、タープ、焚き火台、BBQ台
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※ストアカでは講座に適用される保険を用意しています。詳しくはストアカ補償制度をご覧ください。

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