【個別対応】《自分自身の言語化ができるようになる》ワークショップ

2020年、新型コロナウィルスが猛威を振るい、世界中を大混乱に陥れました。
未だ収束したとは言えない事態に直面し、どんな属性、雇用形態であれ、現状に疑問をもったり、今後の個人の課題をこれまで以上に真剣に考える方が増えています。仕事や生活に関すること、もっと大きな意味での生き方や暮らし方について考えるとき、他人の目を気にせず、より自分らしい選択をする人が増えることを願い、始めた講座です。

自分は今後どうしていきたいんだろう？
これから何をするべきなんだろう？
お金はいくら必要なんだろう？
得意なことや苦手なことはなんだろう？
このままでいいのだろうか？

何かしなければと焦り闇雲に行動する前に、自分の価値観や信念を確認しておくことで、取り組むべきこと、そうでないことを選り分け、より効果的な行動を決めていくことができます。

《言語化することで、軸となる価値観を”可視化する”》

言語化の最大の効果は、
自分の価値観を”見える化できること”です。

なにか変化が必要な時には”具体的な行動”が必要であり、ほとんどの場合”行動の継続”が必要です。
そして、継続に欠かせないのがモチベーション＝”動機”になります。

”回帰できる原点としての価値観”を言葉にして見える化しておくことで、都度、動機を自分にリマインドさせ、課題の解決や目標の達成をたすけることができます。

《バイアスから離れ、自分の言葉で話す》

講師はこれまで外国語環境での就業経験を通算２年以上積んでおり、日本固有の社会通念とは少し距離があります。どちらかというと個人が個人として尊重され、変化や挑戦を歓迎する文化のなかで独自のキャリアを形成してきました。

「この場合はこう言わないと変だよな…」
という同調バイアスを取り払ってお話しいただくことで、ひとりひとりに合った言語化の手法をいっしょに探っていきます。

具体的には、実際のアジェンダ、課題や困っていること、いっしょに考えたいことを選んでお持ちいただき、必要な言語化に効果的な考え方をお伝えしていきます。

どんな過程を踏んで言葉にしていくのかがわかるので、取り組む対象が変わっても応用できる手法となります。

うまく話せないという方でも全く問題ありません。
というのは、うまく話せる方でも【ひとりでは言語化が難しい】ところを扱っていくためです。

（時間を有効に使うためにも、自分ひとりで言語化ができることは、講座の中では扱いません）

自分の想いを言語につなげ、さらには行動へとつなげて、”不安定に強いという新しい安定”を手に入れる一歩となれれば幸いです。



ーーーアフターフォローについてーーー

ご希望の方には、講座を受けていただいた後に、ご自身が言語化されたものを読ませていただき、それに対してフィードバックする（感じたままをお伝えする）というアフターフォローを、1回のみさせていただきます。

書くことによって気づきを得たい方や、自分が書いてみたものに対して、客観的な視点がほしい方にはおすすめです。

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