グラフィックデザイナーのためのレスポンシブウェブデザイン入門

対面 オンライン

ウェブクリエイター 生明義秀登壇、姿形が変わることで様々な画面サイズに対応するレスポンシブウェブデザインとウェブデザインの根元を学ぶ講座。

こんなことを学びます

全国の方がご参加可能な、「オンライン受講」に対応している講座です。

ご参加のすべての方が、講座開催後でもお好きなときに収録動画をご視聴可能な「見逃し配信」も用意しています。

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2007年にAppleからiPhoneが誕生して以来、瞬く間に世界中に普及したスマートデバイス。
スマートフォンやタブレットは、すっかりウェブデザインのあり方を変えてしまいました。

さまざまなデバイスの画面サイズに対応するため、現代のウェブデザインは高度な仕組みや機能による、『レスポンシブウェブデザイン』と呼ばれる技術構成で組み立てられています。

表示されるウェブブラウザの幅に応じて拡大と縮小や変形をしたり、表示と非表示を切り替えるなど、変幻自在なレスポンシブウェブデザインによってスマートフォンからPCまでのマルチデバイス対応を可能にしているのです。

しかし、レスポンシブウェブデザインのレイアウトを構成したり、表示幅の変化に対応したデザインを考案するには、どのような知識や理解を持って取り組む必要があるのでしょうか。

いわゆる、グラフィックデザインやエディトリアルデザインの素養だけで十分なのでしょうか。

PCサイズのデザイン案だけ用意すれば、コーディングの担当者がなんとかしてくれるのでしょうか。

普段、スマートデバイスでウェブを利用していない人が、果たしてスマートデバイスでのデザインを構成できるものでしょうか。

いったいレスポンシブウェブデザインは、何が可能で、何が不可能なのでしょうか。

レスポンシブウェブデザインに対応するデザインを構成するためには、それを構成する技術の理解と、UI(ユーザーインターフェイス)や(ユーザーエクスペリエンス)の見地に立った使い勝手やユーザー体験への配慮、そして何よりも、ウェブの本来の表示のあり方をしっかりと認識しておく必要があります。

この講座では、黎明期からウェブの進化とともに歩んできたグラフィックデザイナーの生明義秀が登壇。
レスポンシブウェブデザインのデザイン考案に必要不可欠な、ウェブデザインの基礎知識から実践的な手法まで、分かりやすく解説します。

レスポンシブウェブデザインの常識と謎を学べる講座です。
ここで学べば、コーディングの担当者の方を苦しめることも、あるいは恨まれて苦しむこともなくなることでしょう。

ウェブ業界から嫌われる前に、必須の知識習得を。


Keywords: ウェブデザイン, UI, UX, レスポンシブウェブデザイン, スマートデバイス, スマートフォン, タブレット, マルチデバイス対応, グラフィックデザイン


● この講座で学べること
○ ウェブの要素の本来のあり方
○ スマートデバイス登場後のウェブデザインの変遷
○ マルチデバイス対応の条件
○ レスポンシブウェブデザインの技術構成と仕組み
○ スマートデバイスにも対応するUI/UXの基本

● この講座で得られること
○ ウェブデザインの基本概念と常識
○ スマートデバイス対応への理解
○ レスポンシブウェブデザインの知識
○ レスポンシブウェブデザインのデザインスキル
○ 現代的なウェブデザインの入稿データ作成の常識
※ 配布資料がある場合あは、配布やダウンロードなどで入手いただけます。
※ 講座内で利用するデモなどのサンプルファイルがある場合は、ダウンロードで入手いただけます。
※ 各種受講証明書への署名・発行に対応します。

● この講座の特徴
○ 登壇者の講義を通して学んでいただく、座学スタイルの『知識講座』です。
○ 貴重な知識や情報を、要点をまとめて具体的にわかりやすくお伝えします。
○ 豊富な図解やサンプルを活用して解説します。
○ 講座開催の後でも1週間、講義の様子をすべて収録した動画の視聴ができ、グループメッセージで登壇者宛に質問が可能です。

● 協賛企業・ブランド
AZM Design

#bauya109
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開催日程がありません

開催予定エリア六本木・赤坂

価格(税込)¥3,800

現在は開催リクエストを受け付けていません
受けたい
13人が受けたい登録しています

対面受講日程

開催日程はありません。

対面受講料に含まれるもの

参加費に教材費などはすべて含まれています。
参加費の他に一切費用はかかりません。
※ 参加費の領収書は、ストリートアカデミーから発行・印刷することができます。
  https://support.street-academy.com/hc/ja/articles/201345225

オンライン受講日程

開催日程はありません。

オンライン受講料に含まれるもの

参加費に教材費などはすべて含まれています。
参加費の他に一切費用はかかりません。
※ オンラインで講座に参加いただく場合の通信費などは、参加者さまのご負担になります。
※ 参加費の領収書は、ストリートアカデミーから発行・印刷することができます。
  https://support.street-academy.com/hc/ja/articles/201345225

この講座の先生

生明 義秀のプロフィール写真
アートディレクター,ウェブクリエーター,講師
生明 義秀
東京を拠点とする、アートディレクター、グラフィックデザイナー、ウェブクリエーター、コンサルタント。

ブランディングやSP広告、ウェブサイト、UI/UX、映像、eラーニングなど、多数の制作に従事。
広告戦略や制作システムへのコンサルテーションも行い、多様な企業にプランナーやアドバイザーとして招請されている。

クリエーションのトレンドと最新技術を日々研究し、その啓蒙に努めるほか、後進の育成にも携わり教育機関などで教鞭を執る。
宣伝会議やデジタルハリウッドなどの専門講座のほか、Adobe MAXなどの大規模イベントに登壇している。

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この講座の主催団体

  • 4,960人
  • 177回
クリエーターの学び舎 Bau-ya®

■ Bau-ya®にある『知識講座』『技術講座』『ワークショップ講座』の3つのスタイル

『知識講座』は、ふんだんな資料や図解で解説する座学形式。
業界人として必須の教養や情報を学べます。
スライドや資料などを見ながら、じっくり学ぶスタイル。
提示されるスライドや資料はダウンロードして、何度でも復習いただけます。

『技術講座』は、ふんだんに実演デモを駆使するセミハンズオン形式...
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主催団体に質問する 主催団体ページを見る

当日の流れとタイムスケジュール

■ 開始準備・開場時間
開演15分前から

■ 所要時間
約1.5–2時間程度(途中参加、途中退出も可能です)

■ 講座の流れ(予定)
1. オープニング(BAU-YAおよび講座について説明,登壇者紹介など 約5分)
2. 講義(約35–50分)
3. 休憩(約5分)
4. 講義(約35–50分)
5. 質疑応答(約5分)
6. エンディング(約5分)
※ 講義時間や時間割は、変更する可能性があります。
※ 予定よりも早く終了、または長引く可能性があります。
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こんな方を対象としています

□ 現代的なウェブのデザインを考える必要がある方
□ ウェブデザインの基本概念を確認したい方
□ ウェブデザインにおけるスマートデバイス対応の方法とUI/UXを知りたい方
□ レスポンシブウェブデザインの技術と仕組みを知りたい方
□ コーディング担当者の方などウェブ業界人から愛想を尽かされたくない方
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受講する際は以下をお読み下さい

■ ご用意いただくもの
□ オンラインで受講いただく場合は、インターネット環境とコンピュータなどのデバイスおよびウェブブラウザ。
※ OSやウェブブラウザー、各種アプリケーションなどは、最新のバージョンのものをご使用ください。
※ コンピュータの動作やソフトウェアなどの動作不良に関するサポートは行いません。
□ 来場での受講で電源を使われる方は、電源タップをご持参ください。
□ 来場での受講の場合、メモを取るための筆記用具やデバイスはご持参ください。

■ その他
□ 講義中の録画や録音などの一切の収録行為を禁じます。
□ 講座内で配布する資料やファイルなどの一切の二次利用や再配布、無断転載を禁じます。
□ 来場での受講の際、お名刺をお持ちでしたら講座終了後に登壇者や主宰者とご交換ください。
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※ストアカでは講座に適用される保険を用意しています。詳しくはストアカ補償制度をご覧ください。

レビュー10

  • 楽しかった( 5 )
  • 勉強になった( 8 )
  • 受ける価値あり( 8 )
  • この講座は「レスポンシブウェブデザインをする上で知っておくべき基本を教えてくれる講座」でした
    女性 40代

    レスポンシブなウェブサイトをデザインするにあたり、最近のWEBデザインの基本やCSSで可能なデザインなどをデモや参考サイトを交えながら分かりやすく教えていただきました。知っているかどうかでデザインの幅も広がると思いました。

  • この講座は「考え直す講座」でした
    男性 60代

    Webの勉強方法を、再度考え直すトリガーになりました。

  • この講座は「RWDの今押さえておくべき概要が俯瞰できた」でした
    女性 40代

    ハンズオンではないのだけれど、考え方としての今のウェブデザインのデザイナー視点を勉強できた。実際にブラウザを触ってみせてくれたり、事例をたくさん盛ってあり、録画配布がマストなのも毎回毎回ありがたい!

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