■弊社サイトでのストアカ説明も事前にお読みください
https://bit.ly/3DthtZH【オンライン】Zoomで開催します。
【本講座で学ぶこと】
本講座では、問題解決のための「空・雨・傘」の考え方と「仮説設定」について学ぶことができます。
・複雑な状況をまとめられるようになりたい。
・長々とした資料ではなく、端的にわかりやすく伝えたい。
・プレゼンや提案に説得力を持たせたい。
これらを可能にする思考法、それが「空・雨・傘」です。
「空・雨・傘」は世界一のコンサルティング会社とも言われるマッキンゼーで徹底されている論理思考の手法です。論理展開を「空・雨・傘」の3つのプロセスに分けるだけのカンタンなやり方でありながら、効果も絶大です。
★「空・雨・傘」とは…★
・事実(空に雲が出てきた)
・解釈(雨が降るかもしれない)
・行動(傘を持っていこう)
この流れで構成されています。
たったこれだけです。カンタンそうだと思いませんか?
【こんな風に役立ちます】
たとえば「売上が減少→チラシを増やそう」という案に対して、
「事実=売上減少」
「解釈=???」
「行動=チラシ増」
このように「解釈」が抜けている。
だから、売上減少についての「解釈」すなわち「原因究明」や「仮説設定」がされなければならない。
…と指摘し、改善できます。
簡単そうで、これが実行できる人はなかなか少ないもの。
だからこそ、マッキンゼーでは徹底的に叩き込まれると言われます。
【仮説、使えていますか?】
それに加えて重要なのは「仮説」を設定できること。
なぜなら「空に雲が多い」という事実に対して、
「だから、雨が降るだろう」→「傘を持っていこう」
「でも、天気予報は晴れと言っていた」→「傘はいらない」
どちらも論理が成り立つからです。
だからこそ、事実に対してより適切な「仮説」を設定する必要があります。
この「仮説」を設定することは、ある程度ビジネス知識として普及してきたものの、きちんと習得している人は多くはありません。
なぜなら、このような思い込みにとらわれている人が多いからです。
「仮ではなく正解でなければいけない」
「仮説とはテキトーな思いつきではないか」
「仮説なんて無くてもきちんと情報を集めれば正解にたどり着くはずだ」
仮説は決してテキトーな思いつきや遠回りではなく、むしろ正解に近づくための近道を教えてくれる存在です。
「仮説」を使いこなすこと、それがデキるビジネスパーソンのための第一歩です。
【コンサルタントの思考をあなたに】
コンサルタントは、すべての仕事が「未知の問題」です。
そこで使う思考法が「空・雨・傘」、そして「仮説設定」です。
あなたも本講座で学び、コンサルタントの思考法を手に入れませんか。
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講師はビジネス書を4冊執筆!
Amazonの「マーケティング・セールス」カテゴリー1位にもなりました!
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空、雨、傘の考え方から、仮説設定の重要性について、わかりやすく説明いただきました。また、ワークを通して、講義内容の理解度を深める事ができました。