開催日程はありません。
初日はフィンランドの教育を広く浅く学んで頂きます
・フィンランド教育の基礎知識
・教育制度
・資格(日本でいう保育士、教員免許など)
・カウンセラー、言語聴覚士など学校内で働く教員以外の専門家
・それらの業種につくための大学での勉強内容
・現場実習の内容やインターンシップの様子
などシステム的な面と
・フィンランドの先生の子どもとの関わり方
・フィンランドと日本の学校、保育園の違い
・現場の先生が使っているメゾットやグッズの紹介
など実際の現場での先生たちの様子を
フィンランド在住と
フィンランドで保育士としての勤務経験がある
omenaの日本人スタッフが
日本でのワークショップの経験から
日本人の皆さんからよく聞かれるフィンランドの
教育についての疑問、違いなど
フィンランドと日本の教育両方の目線からお話します
フィンランドについてほとんど知識がない方でも
イメージしやすいよう基礎知識を分かりやすく説明します
マックス先生は数年間色々な幼稚園で非常勤
(休みの先生の代わりの先生)としての勤務経験があります。
言語学習に情熱を注いでおり
幼稚園で働く傍らフィンランド語学習のための
動画と漫画を作っています。
日本と同じくフィンランドでも男性保育士の
数はまだまだ少ないです。
フィンランドで男性保育士としてはたらくことに
何か大変なことはあるのでしょうか?
代わりの先生として働く中で見える
忙しい保育現場などなど
リアルなフィンランドの保育現場の話をして頂く予定です。
また言語学習が趣味で日本の渡航歴がないにも関わらず日本語を話すMAX先生、日本語以外にも英語、スペイン語、イタリア語、ロシア語、中国語など多言語を勉強しています
彼の自作の言語学習コンテンツはこちらから↓
https://www.languagenuggets.com/
1989年フィンランド ロヴァニエミ生まれで
ヘルシンキ在住のニーロ先生
2010年から約2年間日本に住んでいました
日本語や日本の文化の奥深さに惹かれ、
現在は大学院で社会心理学を専攻しています
起業家でもあり、フィンランド教育をベースに
人生設計の立案支援、コンサルティングなどを
2019年より日本にて展開しています
プライベートでは二児の父です
大学院生で起業家でお父さんという
多彩な顔を持つニーロ先生はどんな日常なのでしょうか?
日本語で教育について話す機会が多い彼は
日本とフィンランドの間で教育についてどう考えているのでしょうか?
サンタクロース村のあるロヴァニエミ出身ですがお子様は都会のヘルシンキ育ちです
フィンランド内での地域差についても話してもらえるかもしれません
1985年フィンランドのJuva生まれのヘリ先生。
東フィンランド大学では英語翻訳を専攻し
副専攻では日本語と日本の文化学びました
2006年に日本の関西外大に留学しており
英語の翻訳の修士習得後に大学院で文学
フィンランド語と教育専攻です
大学院生の時に大人向けの高校と中学校で勤務した経験があります。
現在、ヘルシンキの高校でフィンランド語(国語)と
第二言語やマスメディアについて教えてます
現役の高校教師の視点からフィンランドの高校生についてや
先生の働き方についてなんかも話してくれるかもしれません
どのような授業を展開しているのかも多くの方が興味があるのではないでしょうか?