戦略マネジメントゲーム

◯講座概要：

・ビジネスに役立つ論理的な思考力を身につけたい。
・数字の根拠をもとに、ものごとを考えられるようになりたい。
・ワンランク上のビジネスパーソンになりたい。

そんな願望を持っていませんか？

企業組織の全体像を捉えて、数字の根拠をもって意思決定ができるようになると飛躍的にビジネススキルが高まります。
また、経営者思考ができるようになり、ビジネスをリードする立場なったり、そのような人と渡り合うことができるようになります。

短時間で経営者思考を身に付けて、ワンランク上のビジネスパーソンを目指してみませんか？

◯講座ではこんなことを学びます：

ボードゲームを使い、参加者の皆様一人ひとりが社長となって頂き、会社を動かします。
企業経営には、市場、競合、自社の3つの要因が絡み合い、その中で最適と思われる意思決定をしなければなりません。

この研修では、企業経営を仮想的に体験し、自分で戦略を組み立て、実施していくマネジメント感覚が身につきます。

また、決算業務も自分で行うため、会計の知識も合わせて身に付けることができます。

ソフトバンクの孫さんも絶賛する研修です。
これまで大企業、中小企業問わず、500社以上が企業研修で活用している内容です。

youtubeで「SoftBank孫社長が語る『戦略MG』」と検索してみてください。

孫さんのコメントが閲覧できます。

◯こんなことが出来るようになります：

1：経営の疑似体験を通して、経営の意思決定や戦略立案の能力が鍛えられます。
2：企業活動と会計を連動して考えることができるようになります。
3：数字を根拠とした論理的な思考が養われ、周りから一目おかれるようになります。
4：仕事の進め方や精度が洗練され、成果が出せるようになります。
5：一歩進んだビジネススキルが身につき、ビジネスがもっと楽しくなります。

◯こんな風に教えます：

午前中はゲームのルールについて説明します。
午後から、ゲームを開始します。
40分程度ゲームを行ったあとは決算を行い自社の損益計算書と貸借対照表を作成します。
これを2～3回繰り返して行います。

※決算の方法について、丁寧に教えますので会計、簿記が苦手な方でも大丈夫です。

◯過去の参加者の声(弊社主催研修の受講者アンケートより抜粋)

・20代男性：営業職
これまで、簿記を少し学習したことはありましたが、企業活動がどのように会計に影響を及ぼすのかまったく分かっていませんでした。
簡単に値引きして商品を販売することが、いかに収益を圧迫しているか身を持って体験でき、自分の仕事振りを考えるいいきっかけとなりました。
ゲームなので楽しく行うことができ、あっという間に時間が経ちました。
また、参加したいです。

・30代男性：コンサルティング職
事業はつねに競合がいること、値入がどれだけ大事かが理解できました。
経営の相談対応をする際の指標を得ることができました。

・40代男性：管理職
受講前は「ゲームで何を学べるというのか」と少し懐疑的でした。
しかし、ゲームを通じて経営に必要な考え方(競合との差別化、投資による高付加価値化、在庫の回転率向上)、計数観念(売上単価と数量、変動費と固定費の考え方)を学ぶすばらしいツールだと感心しました。

◯持ち物：
電卓、筆記用具
※忘れた方はお貸し出します。

◯定員数：
基本 3名以上(最大6名)
（要望と開催スペースに応じて変わります）