「さくさく作文教室®︎」のコンセプトは
『原稿用紙2枚がサクサクと書ける子どもになる』です。
テレビ・ラジオなどの企画や台本書きなどをしている放送作家が小学生に作文の書き方を教えます。
作文教室といっても堅苦しいことも、お勉強感も全くありません!
まずはお子さんたちに”書く楽しさ”をお伝えできればと考えております。
〜講師〜
放送作家。古舘プロジェクト所属。
『池上彰のニュース そうだったのか!』『グッド!モーニング』などを担当。2015年に小学生向け【さくさく作文教室®︎】を立ち上げ、これまで130回以上開催しています。2020年7月にポプラ社から出版された「マンガでマスター 作文教室」では原案協力。さくさく作文教室の授業内容が漫画でお楽しみいただけます。この他サイエンス作家の竹内薫さんと『教養バカ』などを出版。息子の小学校では3年間、PTA会長をつとめ、2018年度は川崎市宮前区PTA協議会の会長も拝命。
男性 40代
女性 30代
子どもの目線に寄って、無理なく引き出そうとして下さっていたと思います。また、全員を視野に入れてさりげなく声かけをして下さって、一緒に参加している感はあったと思います。娘も楽しかったと言ってました。
プロフィールクイズは遊びの中から見つけていくような楽しみもあり、本当に作文が苦手で進まないなど、書き方のスタート地点として、トピックスの広げ方にはおすすめと思います。
娘はそこからもう一歩前進したい感じだったので、次回ぜひ違う講座も!と思います。
男性 30代
シンプルなクイズ作りを楽しみながら,
発散思考・収束思考・問う力・相手を引きつける力等,
アウトプットに必要なスキルを学ぶ講座.
当初,「さくさく作文教室」との名前から,
起承転結等のより直接的な作文の書き方を教えるものを想像していたが,
実際に受けてみると本質的なアウトプットのトレーニングであった.
それがここまでシンプルかつ子供が楽しめるアクティビティに落とし込まれている点は素直に「すごいな」と感じる.
私の記憶では,学校の作文づくりは「自由に書いていいよ」と言われるだけで
その目的も取り組むべき指針も教わらないことが多いが,
その「自由」が取っ掛かりのなさに繋がり子供たちを困惑させてしまう.
この講義のような適切な手ほどきを受けられれば,
そのうちその「自由」を楽しむことさえできるようになりそうだ.
鍛えられたアウトプット能力は,
意見を相手に伝える場面で(日常会話からプレゼンや文章作成等まで),
大人になってもあらゆる場面で大いに活きてくる.
ぜひたくさんの子供にこの講義を受けて
アウトプットの楽しさに触れてほしいなと思う.
女性 50代
二回目の受講です。恥ずかしがりやでなかなか大きな声で発言できなかったようですが、本人はとても楽しんでいたそうです。いつも分かりやすい言葉がけや子供と同じ目線で一緒に考えて下さる講座なので、子供たちの発想力が広がっていくのを感じます。他の講座も興味があるようです。またよろしくお願いいたします。ありがとうございました。
女性 40代
大人の私の参加でしたが、クイズ形式にしてアイデアを作文にすることで頭の柔軟性が鍛えられます。アイデアを出すことは、考える力がないと思い浮かびませんでした。幼い頃から遊びながら考える力をつけられるのは楽しいと思います。
オンラインでの講義は初めてで、親子ともに緊張状態での開始となりましたが、先生がとても気さくな方で安心して終始楽しく参加することができました。
『書くこと』に対して気負いしていた息子でしたが、難しく考えず『書くこと=わくわく』と捉えられるようになったと思います。
機会があればまた参加したいと思います。