このセミナーに参加することで・・・
Before
1、自分がどんなタイプの管理職なのかが分からない
2、自分が今会社からどんな管理職(手法)を求められているか分からない
3、自分が今部下にたいしてどうやってマネジメント・管理をしたら良いか分からない
4、上司と性格が合わず、一緒に仕事をするのがきつい。
After
1、10個の質問に答えることで、あなたがどんなタイプの管理職なのかが分かります
2、過去の歴史の事例(流れ)を会社の現況に照らし合わせることで、あなたが今どんな管理職(手法)を取るべきかが分かります
3、上記2を知ることで、あなたが今部下にたいしてどんなマネジメント・管理をすれば良いかが分かります
4、上司と自分の各々のタイプを知ることで、どう関係性を持っていくのがベストなのかが分かります
<講義の流れ>
①、自己紹介タイム
参加者通しで交流を深めて頂くため、1人ずつ自己紹介をして頂きます。
内容 1、お名前 2、お仕事・(役職) 3、本日セミナーに参加して頂いた目的について(何を持って帰りたいか)
②、セミナー(第一部)
1、「中小企業白書」に見る「人材の定着・育成」の現状について
現在の中小企業の人材についての現状についてご説明させて頂きます。
2、「10個の質問から自分がどんなタイプの管理職か知りましょう」
10個の質問にお答えいただき、はじめに自分がどんなタイプの管理職なのかを知り、
次に過去の歴史の事例(流れ)とあなたの会社の現況を照らし合わせ「あなたが今どんな管理(手法)を取ったほうが良いのか?」を把握します。
3、戦国の三英傑のタイプ別部下管理手法を学びましょう
戦国の三英傑がどのように部下を育成し、管理して行ったかを学びます。
あなたの現状に合わせた部下の管理手法が見つかります。
4、戦国の三英傑の部下との相互補完について
自分にないタイプを部下から補完することでチーム力の強化・底上げにつながります。
5、3と4の上司バージョンを合わせて行います。
③、セミナー(第二部)
「歴史の先人の事例(手法)から実際に自分がそのタイプなのかを知りましょう」
②で判明したあなたの管理職タイプを本当に実践されているかどうかを過去の歴史の先人の事例(手法)をワーク形式でお答えいただき、把握します。
→頭で考えていること(②番)と実際にやられていることにギャップがないかを過去の先人の事例を使って確かめます(→ワークでは正直にお答えください (^^))
※第一部と第二部の間で10分間の休憩をはさみます。
※③では参加者の方にクイズ形式でのグループワーク、意見交換をして頂きます。
②で理論を知って頂き、③で先人の実践例を知ることで、自分の日々の会社での生活レベルまで落とし込んで頂き、明日から実践出来るようになって頂ければと思います。
※、終了後、場所を移して懇談会を開催させて頂きますのでぜひご参加下さい(任意参加です)。悩みを共有し、解決への糸口を探しましょう!
※、進行内容が変わる場合もございます。
毎日下記のHPで「中小企業の中間管理職のお悩み解決に役立つ歴史コラム」を更新しておりますのでご興味のある方はぜひのぞいてみて下さい。
http://zasso.net/1.内容紹介
あなたはご自分がどんな管理職(人間)であるかを把握されていらっしゃいますか?
今勤められている会社のステージやその会社の中で自分が置かれているポジションによって、あなたが選んだほうがより良い管理手法・マネジメントが違ってきます。
もし上司から望まれている管理手法と違ったやり方で部下をマネジメントしていたり、社内で立ち居振る舞っていたとしたら、「思ったような結果が出ない」「上司や部下とうまくいっていない」と言った思いがあるかも知れません。
会社には事業年数や事業規模、経営方針等によって管理職に求められる管理手法もそれぞれ違って来ます。
それは過去の歴史でも同じようなことが度々起きています。
今回は「戦国の三英傑」で有名な「信長」「秀吉」「家康」の3人による「天下取り」の流れに基づいて「どの時点でどの管理手法が求められるのか?」をひもときます。
見事なほどにこの3人の管理手法(マネジメント)方法は違っており、この3人のやり方がその時々でぴったり当てはまったことで約100年もの間、戦に明け暮れていた戦国時代が終わり、太平の世が訪れました。
これは裏を返せばその時々に時代が求めたリーダー(管理職)にその3人がぴったりと当てはまっていたことを意味します。
この歴史の先人たちが1、どんな状況の時に 2、どんなリーダー(管理職)であったのか を知ることで、あなたが今この時にどんな管理手法を取るべきなのかが見えてきます。
「温故知新」 過去の歴史の先人たちが活躍した時代背景、その時にとった管理手法を学び、あなたの今の仕事にぜひ活かしましょう!
歴史は貴重な「価値財産」として学び、現代に活かせることは沢山あります。
ぜひ歴史をとおしてあなたの人生がより良い方向に行きますように、共に学びましょう!
2.主催者; 神尾 弘和
<主催者 の紹介 >
・日本史の激動期の中間管理職的人物の決断・事例の専門家
・中小企業管理部門勤務歴17年(うち課長としての中間管理職歴10年)
その間、10名以下の部下(正社員・派遣・アルバイト 男性・女性と色々)を持ち、上からは無理難題・下からは要望を受けると言う上下関係の板挟み状態の中、部下を教育・成長させ上からの要望に応えてきました。
面倒な上司となんでうまくいかないかが客観的にわかりました。
学んだことを会社で使ってみます。