毎日新聞社で記者・編集者を28年半やっていました。
入社当時は、一生懸命書いた記事が原型をとどめないくらいに直され、悔しい思いをすることも日常茶飯事でした。
それまで新聞記事を書いたことがなかったので(普通の人は書いたことがない )、今思えば書けなくて当たり前。
過去の記事を真似して書いているうちに、だんだんパターンがつかめるようになったのです。
新聞社でのキャリアのうち24年半は編集者でした。
ニュースの価値判断をしたり、記事の見出しをつけたり、レイアウトしたりという仕事です。
常にニュース価値のことを考えて生きてきたと言っても過言ではありません。
2019年9月に退職してからは、働く女性を応援したいとの思いから、キャリアアップに悩む方の相談に乗っています。
一人でも多くの方のキャリアアップに役立てれば幸いです。
女性 40代
男性 30代
1.もっと読み手に伝わりやすい文章を書くにはどうすれば良いのか?
2.文章を書くときに意識すべきポイントはなにか?
上記2点を学ぶために参加しました。
書く前の事前準備、文章構成(ストック)が大切だということを理解しました。
自分のストックを増やしていきます。
ありがとうございました。
女性 50代
ビジネス文書で大事なことを再確認させてくれました。
一文は短くしたほうがわかりやすいというのは実践しようと
思います。
男性 50代
さすが新聞社で勤務され経験に基づいた講座でありました。
文書を作成するには事前準備が大切であることを再認識させられました。
5W3Hを頭に入れ文書作成をしていこうと思います。
女性
仕事でもチャットが導入されるなど、カジュアルに文章を書くことが増えていますが、一方で時々カチッとしたビジネス文書の作成が求められる場面があります。
意外と正式な文書の書き方について学ぶ機会がないので、考えてみると当たり前だが意識できていないポイントを押さえることができためになりました。人数が多すぎず質問しやすいのもよかったです。
とても分かりやすい内容で、事前準備及び文章構成がいかに重要がということが学べました。今回学んだことを早速実践しようと思っています。ありがとうございました。