フィルムライクRaw現像 〜自分だけの色を見つけよう!〜

対面

Raw現像を極めて、フィルムライクな色作りをマスターしましょう!

こんなことを学びます

フィルムライクRaw現像 〜ここまでできる!Lightroom編〜

皆さんは、Raw現像というと、「画像を綺麗に調整する」というイメージが強いのではないでしょうか?
これは「カラーコレクション」と言われる基本的な方法で、確かに重要です。
世の中に多くあるRaw現像講座では、「カラーコレクション」は教えますが、実はこれは写真のスタートラインに過ぎません。
よくあるRaw現像講座の方法で調整された画像は、
確かに綺麗な画像ではありますが、2つの欠点があります。

・いわゆる「デジタルっぽい」色である
・綺麗ではあるが、一目で「この人の撮った写真だ!」とはならない

Raw現像は、写真を綺麗に補正するためだけではなく、「自分だけの色」を見つける作業です。
本講座では、実在するフィルムの色に写真を近づけることで、色作りの方法を深く知っていただき、最終的には「自分だけの色」を作れるようになることを目標とします。
少し高額ではありますが、現在プロとして仕事をする際に活用している現像のノウハウの全てが詰まった講座になりますので、raw現像系の講座では最も深い情報だと自負しています。基本的に、トッププロであってもこれ以上の知識はraw現像では必要ありません。

【講座内容】
①Raw現像の基礎
基本的なRaw現像に関する考え方を、1からお話します。
・Rawとは何か?
・なぜRaw現像をするのか?
・Raw現像でできることは?
・色を調整するって邪道じゃないの?(なぜRaw現像は邪道じゃないか)
など、元カメラ設計者の立場から、原理原則に立ち返って詳しくお話します。

②フィルムとデジタルの違い
色に関して深く理解するために、実在のフィルムとデジタルで同じ被写体を撮影した画像から、
フィルムとデジタルではどのような色の違いがあるのかを学びます。

③フィルムライクRaw現像
②で学んだ事実を元に、実際にフィルムに色を近づけるためのRaw現像の方法についてご説明します。
Adobe Lightroomという現像用の最もポピュラーなソフトを使用し、初心者でも分かりやすいよう一から丁寧に現像の工程についてご説明します。

④自分だけの色を作ろう
さらに、フィルムライクを超えた「自分だけの色」の作る一歩となる考え方をお話します。

【必要なもの】
・ノートパソコン
・Adobe Lightroom(バージョン5以上推奨)

※スライドを用いて講座を進めてまいりますので、
ノートパソコンが無くても理解可能です。
また、スライドは配布資料「Raw現像完全マニュアル」として配布いたします。

【特典】
・フィルムを再現したLightroomプリセット3つ
講師が作成した色調整のためのプリセットを配布いたします。
こちらのプリセットを使用するだけで、簡単にフィルムライクな色調の再現が可能です。
また、どんなパラメータをどのように変更しているかを見ることが出来るため、
色作りの方法を知るためにも、大変重要な特典になります。

【その他留意事項など】
・講座中に質問タイムを設けるほか、終了後にも個別にサポートいたします。
折角の機会ですので、疑問はとことん解決しましょう!
また、Raw現像以外の質問(脱サラしてカメラマンをやりたい!)なども大歓迎です!

・講座に関して不明な点がありましたら、なんでもお気軽にご質問ください!

私自身、このように講座を開いて皆様と交流できること、本当に貴重な機会だと思っています。
皆様に満足いただけるよう、充実した講座にしてまいりますので、
是非、宜しくお願いいたします。

皆様とお会いできるのを、楽しみにしております!
続きを読む

開催日程がありません

開催予定エリア京王・小田急沿線

価格(税込)¥10,000

現在は開催リクエストを受け付けていません
受けたい
160人が受けたい登録しています

対面受講日程

開催日程はありません。

対面受講料に含まれるもの

受講料には、レッスン代、場所代、特典代などが含まれます。
受講料以外には、一切料金はかかりません。

この講座の先生

理論派雰囲気フォトグラファー

1987年生まれ。

株式会社bird and insect、COO。

大学で機械工学を学び、株式会社リコーに入社。
GR Digitalシリーズ等を手がけるカメラ開発部門にて、カメラの設計・開発を行う。

2014年、友人の前撮り写真を撮影して喜ばれたのが嬉しすぎ、リコーを退職して作る道から撮る道へ。
写真・映像プロダクション「bird and insect ltd.」を立ち上げる。
写真、映像の撮影から編集、グレーディング、ドローンの操縦まで担当するほか、設計者時代の知識を生かして機材の自作等を行う。

主な講演

...
+続きを読む

当日の流れとタイムスケジュール

全2時間半を予定しております。

・自己紹介 15分
・Rawとは何か、なぜRaw現像をするのか 15分
・フィルムとデジタルの違い 30分
・フィルムライクRaw現像 60分
・質問タイム 30分
続きを読む

こんな方を対象としています

・Raw現像を始めてみたい方
・Raw現像をやってみたけど、いまひとつうまくいかない方
・デジタルのデジタルっぽい色が好きではない方
・自分だけの色を見つけたい方
・プロの色作りのノウハウを学びたい方
続きを読む
※ストアカでは講座に適用される保険を用意しています。詳しくはストアカ補償制度をご覧ください。

レビュー30

  • 楽しかった( 13 )
  • 勉強になった( 25 )
  • 受ける価値あり( 21 )
  • この講座は「写真の雰囲気を操れるようになる講座」でした
    男性 20代

    lightroomで写真の光や色を操って狙った雰囲気にするプロセスを教えていただきました。

    ツールの操り方や理論だけでなく、オススメのパラメータなど実践的なテクニックも学ぶことができました。
    カメラやセンサーの仕組みまでご存知の講師でしたので、より深い知識が身に付きました。

  • この講座は「「なんとなく」では再現できないフィルムライクの手法が学べる講座」でした
    女性 30代

    いつもLightroom・Photoshopともにいつも「なんとなく」色調・トーンをさわっていましたが、
    こちらの講座では「なんとなく」では再現できないフィルムライクの手法を教えていただけます。

    先生はフィルムとデジタルの違いを細分化して、視覚的にも分かりやすく違いを教えてくれますので、数字が苦手な方でも大丈夫です。

    家に帰り早速試してみたところ、今までの自身の写真にはないフィルムライク感が出た写真に仕上がりました。
    今後もっと改良をして、自分だけの色合いや世界観を出していきたいと思います。
    先生、一緒に受講されたみなさま、本当にありがとうございました!

  • この講座は「「自分の色とは何だろう」と考える機会になりました」でした
    男性

    写真表現の引き出しが一つ増える機会になりました。
    色へのこだわりがまた少し強くなりました。

    いままでどう一歩踏み出したらいいかわからずにいましたが、
    少し道が見えてきた気がします。
    ありがとうございました。

  • 写真加工(フォトレタッチ)のおすすめの先生写真加工(フォトレタッチ)の先生を探す

    写真加工(フォトレタッチ)の関連カテゴリーから講座を探す

    先生のスキルから探す

    関連エリアから探す