点数計算が劇的に速くなる2つのポイント

対面 オンライン

なぜ上級者は点数がパッと言えるのか?その理由を教えます!これで自信を持って点数を言えるようになれる!

こんなことを学びます

私がマージャンを覚えたのは中学生のとき。
はじめは役も点数も相手に数えてもらっていました。
そのうち役は自分で数えられるようになりましたが、点数は相変わらずわからないままでした。

ある頃から自分で点数が数えられるようになりたいと思い、本を買って(ネットのない時代です)自分で点数計算を学びました。

「なるほど、役だけでなく符というものがあって点数が決まっていたんだ。
よし、これで今度から自分で点数を数えられるぞ。そうすればもっと勝てるようになるはずだ!」
そう思うとワクワクしてきて、早く次のマージャンがしたくてたまりませんでした。

ところが・・・
実際にゲームをやってみると、私のワクワクは見事に崩れ去りました。

アガって役を数え、さあ覚えた符を数えようとすると相手がすぐに「3900」とか「5200」と言って場が進んでしまいます。とても符を計算して自分が点数を言うのが間に合いません。

結局その日、私はがんばって覚えた点数計算を披露することがほとんどできず、それまでと同じように相手が数えて、言われるままに点数をやり取りして終わりました。

この挫折でわかったのは、点数計算のやり方を覚えただけでは実戦では使えないこと。実際のゲームの早さの中でできるようになる必要がある。それにはとにかくもっと早く計算できなければ。

そうして自分で数えようとするが間に合わないことを繰り返すうちに、いくつかのことに気がついてきました。

点数計算の本では、役を数えてから符の計算をします。
リーチでロンアガリしたら、基本20+ロン10+コーツ4・・・
しかし点数をパッと言える人は、どう見てもこの足し算を毎回しているようには見えません。足し算をしなくても40符だとわかっていてすぐに「5200」と言うのです。

でも、ごくたまにだけ、相手が4+4+2+・・・と足し算しているときがあります。
符の計算をするときとしていないときがある・・・

また、ツモアガリしたとき、点数計算の本ではまず「5200」と自分がもらう点数の総合を出します。それを親が半分、子供がその半分で2600と1300と書いてあります。

しかし実際のゲームでは、ようやく5200まで出してそこから親が半分だから・・・などと考えている間に「1300・2600」と先に言われてしまいます。

ツモったときは分けるのに時間がかかり、ロンアガリのときより一層間に合わないのです。これをどうすればいいのか・・・

そうして試行錯誤しながら続けているうちに、やっとわかったのです。
どうして上級者は、符の計算をしなくても何十符かわかるのか、ツモったときもすぐに子供と親の点数に分けて言えるのかが。
それは自分もそうなることができたからです。

その後私はマージャンのプロになり、今はマージャン教室の先生の仕事をしています。
「点数計算のやり方はわかるけど実戦では活用できない」という、かつての私と同じ悩みを持っている方をたくさん見てきました。

その方たちに私のやり方を伝えたところ「とてもわかりやすい」「イメージがつきやすい」とたくさんの好評をいただきました。そして実戦で自分で点数が言えるようになった方がたくさんいらっしゃいます。

ここまで読んでいただいた方は、きっと同じ過程をたどっているのではありませんか?
さあ、今度はあなたの番です!
ゲームでパッと素早く、自信を持って、点数を言えるようになりましょう!

点数計算に必要なのは能力ではありません。向き不向きもありません。
気持ちがあれば、誰でも必ずできるようになります!

【こんなことを学びます】
点数計算が実戦でパッとできるやり方を学びます

【こんなことが出来るようになります】
・素早く自信を持って点数が言えるようになります
・打っている最中に、どの牌を捨てると点数が高くなるかわかるようになります
・相手が点数計算を間違えて自分が損しそうなときに、自信を持って指摘できるようになります

【こんな風に教えます】
プリントと先生のレクチャーでひとつずつ丁寧に説明しながら進んでいきます
レクチャーの最中、聞きたいことがあればその場で自由に質問できます
納得できるまで優しく丁寧に説明するので、安心してくださいね

私から一方的に話すのではなく、常に双方向のコミュニケーションでレッスンを進めていきますので、みなさんもどんどん参加してください!
参加者どうしでここがわかりにくいなど、点数計算について普段感じていることを発信しながら楽しく進めていきましょう!

レクチャーを受けたら、素早い点数計算のやり方をすぐに試したくなります
後半はそんな要望に応える、実践練習の時間です
アガリ形を使って実際に計算をしてみましょう!

【充実のアフターサポート】
受講直後だけの満足感で終わらせない!
後から内容を思い出し活用できるように、以下のサポートが受けられます
講座の内容をキッチリ習得して、ぜひ今後に活かしてください

・レッスン内容を記したプリントを配布するので、後から何度でも講座内容を再確認できます
・受講後に復習できるように練習問題のプリントも配布します
答えが記載されているので、自分で答え合わせができます
・受講したときは理解しても、日が経つと忘れてもう一度聞きたくなることが出てきます
その場合、メッセージで自由に質問していただいてかまいません。丁寧にお答えします。受講してから何年後でも回数無制限でメッセージで質問OKです!

<開催日程・場所について>
気軽に開催リクエストをしてください
月曜午前か水曜午後が開催しやすいですが、他の曜日、時間帯も検討いたします
いただいたリクエストには極力お応えします
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開催日程がありません

開催予定エリア渋谷・恵比寿

価格(税込)¥5,000

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対面受講日程

開催日程はありません。

オンライン受講日程

開催日程はありません。

この講座の先生

ワクワクマージャンライフへ導くマージャン王子

大学を卒業して一般企業に就職するも、自分が本当にやりたいのはマージャンだと気がつき、2年で退社。生計の保証が全くないマージャンプロの世界に迷わず飛び込みました。

同時にマージャン教室の先生としても活動を続け、20年間でのべ1000人の生徒さんをワクワクマージャンライフに導いてきました。
たくさんの生徒さんたちが、マージャンを覚えて生涯の楽しみと友達ができ、人生が変わったのを見てきました。自分がライフワークにするほど好きになったゲームは、人生を明るく楽しくする力があることを確信しました。

これからもこの素晴らしいゲームをたくさんの方に伝...
+続きを読む

当日の流れとタイムスケジュール

<所要時間>
90分程度

<当日のレッスンの流れ>
45分 講義
45分 ワーク作業
実際のペースによって変わります
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こんな方を対象としています

・点数計算のやり方は知っているが、実際のゲームになるとできない
・同卓者にパッと点数を言う人がいて、自分で言うことができない
・一応点数を言えるが、いつも自信がない
・「だいたいできる」つもりの点数計算を「はっきり」できると言えるようになりたい
・相手が点数を間違っていて自分が損をしていると思っても、自信がないから指摘できない

マージャンの経歴の長さ、上手下手は一切問いません。
もちろん、老若男女一切問いません。点数計算ができるようになりたい方ならどなたでも参加できます。
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受講する際は以下をお読み下さい

<持ち物>
筆記用具
マージャンの点数表を持っている方はそれを持ってきてください
持っていない方はなくて大丈夫です
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※ストアカでは講座に適用される保険を用意しています。詳しくはストアカ補償制度をご覧ください。

レビュー12

  • 楽しかった( 10 )
  • 勉強になった( 10 )
  • 受ける価値あり( 11 )
  • この講座は「麻雀で妥協しがちな点数計算のハードルを下げてくれる講座」でした
    女性 30代

    わかりやすいテキストで一歩ずつ説明してくださるのでとてもわかりやすい講座でした。私が参加した時は少人数だったこともあり、質問も都度できましたので、疑問があってもすぐクリアにできました。テキストやちょっとした問題集なども配布があるので、以降のモチベーションも上がります。また、場所自体もとても雰囲気がよく、また行きたいと感じさせてくれる講座でした。

  • この講座は「点数計算をパッとできるよう背中を押してもらえる」でした
    男性

    どこまでは覚える、どこからはざっくりで良いか、通常経験値的にベテラン達が身につけているであろうことを分かりやすい平易な言葉で教えてくれるので、この先多分出来るのだろうと希望を持てます。
    教室の雰囲気も先生のお人柄もコワオモテ感ゼロで歓迎されているように感じられます。
    自信を持ってオススメできます。

  • この講座は「点数計算を効率よく素早く出来るコツを学ぶ講座」でした
    女性

    麻雀の点数は基礎を学んでいるので符計算を含めて時間さえあれば出来る状態です。しかし、時間のかかる点数計算は実戦では役に立たず…で、こちらの講座を受講することにしました。

    一番手こずっていた符計算。まずアガリ方による基礎符点を覚え、プラス符ハネに必要な最低数を見極めることによって細々と計算をしなくても最速で符計算が完了するという手法。これなら、かなりの時短になることが分かりました。他、ツモやロン、親や子でのそれぞれの点数の違いも、記憶する労力を少なく効率よく覚られる方法を学びました。

    先生からは頭で考えるよりも体で覚えるということを最終目標しましょうという激励を受けて講座が終了しました。

    続いて実戦の受講もしましたが、さすがにすぐには上手くいきませんでした。これまでの癖(細々と計算したり、合計点を割り算したり…)がどうしても出たり、新しい手法と混同したり…。しかし、早く計算する手法を知っている、後は慣れれば良いのだという安心感があります。出来れば先生の仰るように体で覚えたいものです。

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