【オンライン開催】現役歯科医が伝える最後まで口から食べるポイント

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私も母の介護を🔟年以上していました。介護をしている時の日常の小さな変化を見逃さずに口や鼻からチューブをしなくて済む方法をお伝えします。

こんなことを学びます

私は母の介護を🔟年以上してきました。
そして歯科医として摂食嚥下障害(自分の口でうまく食べることができない、うまく飲み込むことができないといった症状)についての危険性について知識として持っていました。
しかし介護にまつわる様々な悩みに振り回され、ついつい日常の小さな変化を見逃してしまいました。
その結果口からものを食べると窒息や肺炎の恐れが出てきたため、経鼻経管栄養と言って鼻からチューブを通して栄養を補給する手術を受け入れざるを得ませんでした。
その後は母の懸命な努力と介護施設の職員の方の援助で、ミキサー食から始め、最後には通常の食事を摂ることができるようになりました。
しかしこのような例は極めてまれと言わざるを得ません。
ぜひ多くの介護に携わっている方々に鼻や胃からチューブを通す前に知っていただきたいことをお伝えしたくてこの講座を開こうと考えました。
この講座では人はどんな過程を経て摂食嚥下障害に至るのか、その過程をお伝えし、その過程ごとの対策をお伝えしていきます。
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開催予定エリアオンライン

価格(税込)¥2,000

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オンライン受講日程

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この講座の先生

患者さんのために常に学び続けている歯科医師です。

経歴
1979年日本歯科大学卒業
1979年より 東京都 目黒区 松尾歯科医院に勤務
1981年より 松本市 宮田 新村歯科医院(父の診療所)に勤務
1983年 8月 松本市 深志にて新村歯科医院をテナント開業
2006年 5月 松本市 宮田に移転開業 現在に至る

米国 マイアミにある卒後研修機関であるThe Pankey Institute (パンキー研究所)において修復かみ合わせ治療などについて研修を受ける
1997年 Continuum 1受講
2000年 Continuum 2受講
2002年 Continuum 3受...
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当日の流れとタイムスケジュール

自己紹介
参加者のお悩みの確認
摂食障害から嚥下障害に至る過程についての説明
各過程における対応策
誤嚥予防体操講師実技
誤嚥予防体操参加者の実施
質疑応答
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こんな方を対象としています

家族を介護している方、介護施設で働いている方
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受講する際は以下をお読み下さい

事前にZoomをダウンロードしておいてください。
Zoomについてわからない場合は講師にご連絡ください。
講義開始5分前にはZoomに入っていただいているようにお願いします。
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レビュー1

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  • 受ける価値あり( 1 )
  • この講座は「大切な家族を守ってくれる素晴らしいセミナー」でした
    その他 50代

    歯医者さんが教える介護のことなので、「口腔ケアの説明かな?」と思って受けてみました。

    しかし、そんなレベルではありませんでした。

    コロナウイルスで心配な、高齢者の肺炎予防にもつながる興味深い内容でした。

    そして素人の私にも、ていねいに教えてくれましたので、良くわかりました。

    先生もお母さんの介護でかなり苦労されたので、親身に教えてくれたのだと思います。

    「こんな歯医者さんが近くにいたらいいな」と思えるようなきさくな先生なので、また受けてみたいです。

    先生からのコメント

    素晴らしい感想をいただき大変有り難うございます。
    これからもより良い講座づくりに励んでいく所存です。

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