SDGsって聞くけど、正直よくわからない。
持続可能な社会はどうやってつくればいいの?
そんな人のために、SDGsの基本を120分で学ぶオンラインワークショップを開催します!
今や未来に向かう社会づくりのキーワードとして欠かせなくなった「SDGs」(持続可能な開発目標)。
2015年9月の国連サミットで採択され、2030年に向けて多くの国で様々な取り組みが始められています。
日本でも自治体や企業が行動目標として掲げて活動をはじめています。
このSDGsの考え方を、ワークを楽しみながら体験として学んでいただくオンライン授業です。
開催にはzoomというアプリを使用します。
参加者同士のコミュニケーションを楽しみながら進めていきます。
【こんな方にオススメ】
・SDGsというワードが気になっている
・自治体、NPO、まちづくり活動にSDGsを取り入れたい
・まちづくりがしたい、している
・地域のプレーヤーの一体感やつながりを創りたい
・持続可能な未来のために何か始めたい
定員:16名
必要なもの:安定してネット接続できる環境、ネット接続できるデバイス(PCを推奨)、太めの筆記用具、メモ用紙
主催:地域おこし舎(
http://chiikiokoshi.jp/)
◎ファシリテーター紹介
阿部 昭彦(あべ あきひこ)
一般社団法人SDGs未来ラボ代表理事
2030SDGsカードゲーム公認ファシリテーター
SDGs de 地方創生ゲーム公認ファシリテーター
SDGs for school 認定エデュケーター
SDGsアウトサイドイン公認ファシリテーター
SDGs de 未来構想公認ファシリテーター
The SDGs Action cardgame X(クロス)認定ファシリテーター
職場のSDGs推進コンサルタント
職場の基礎代謝®改善ファシリテーター
SDGsボードゲーム公認ファシリテーター
しまんと新聞ばっぐインストラクター
風水害24公認ファシリテーター
東京の私立進学校で国語科専任教諭として29年間教壇に立つ。
50歳を機に退職、かねてから念願だった日本橋から三条大橋まで自分の足で歩く東海道踏破の最中、かつての宿場町がことごとく寂れている様子を目の当たりにして、2つ目の人生は地方を元気にする活動に取り組むと決心。
福岡県柳川市の地域おこし協力隊として、グリーンツーリズム推進、商店街活性化に従事。
空き店舗をリノベーションしたコラボレーションスペース「KATARO base 32」を立ち上げ、まちに新しいコンテンツとコミュニティを創造した。
任期終了後は、柳川のまちづくりや現役協力隊のサポートをしつつ SDGsの普及活動を積極的に行なっている。
東京・福岡・沖縄の三拠点生活者であり、演奏歴40年のベテランベーシストでもある。
好きな言葉は「イエスアンド」。
とてもわかりやすい説明、ありがとうございました。
クイズ形式など、ただ聞いてるだけではなく、考えるポイントなどもあり、楽しかったです。具体例などの学びは、とても感情を動かすものも多くありました。
今後何かの役に立てていけたらと思いました。
ありがとうございました。