企業のイノベーションを加速させるメディア「BizZine」連載「事業企画の現場で使う、ツールTips」にて紹介の「価値交換マップ」活用の体験講座です。講座にご参加いただく前に是非ご一読下さい。
(連載記事)
http://bizzine.jp/article/detail/1307-----------------------------------------------------------------------------------------
「電球は奇跡に近い発明であったが、電力ネットワークが発達しなければ何の価値もなかっただろう。」
(書籍ワイドレンズの序文より)
「組織を超えたネットワークが成長を加速する。」
(書籍オープンイノベーションの副題より)
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現代において、自社のみの閉じた世界で事業を行っている企業はほとんど存在しません。ビジネスモデルを上手く機能させるためには、パートナーをはじめとする多くの利害関係者との協働が必要不可欠です。
価値交換マップは、自社と多くの利害関係者(顧客、パートナー、サプライヤー、ディストリビューター、補完事業者、政府/自治体、コミュニティなど)との間で交換される価値(プロダクト、サービス、金銭、情報、権利、経験、信用、評判など)と相互交流を1枚のマップで可視化することを目的とするものです。
単に学習するだけではなく、明日からすぐに実践していただけることが本講座の目的です。利害関係者との間で交換される価値や交流を可視化するとともに、パートナーシップの目的と動機を明確にしたいとお考えの方は、是非ともご参加さい。
<こんな風に進めます>
レクチャー、ワーク、プレゼンテーションによる三部構成となっております。ワークとプレゼンテーションには価値交換マップ、サブツールとしてパートナーシップキャンバスを活用していきます。
<このワークショップで得られるもの>
・自社のビジネスモデルを取り巻く利害関係の間で交換される価値
・パートナーシップの目的と動機の特定
・オープンイノベーションに対する機会の発見とリスクの特定
<持ち物>
ノートPCおよびスマートフォンをお持ちの方はご持参下さい(必須ではありません)。
<定員数>
基本14名(要望と開催スペースに応じて変わります)
<最低実施人数>
ワークショップを行うため、最低実施人数は4人とさせていただきます。この人数に満たない場合、参加料はご返金致します。
<ビジネスモデルデザイン講座>
http://www.slideshare.net/kazuyashishirai/20160112-v10
ワーク中心の講座なので、頭の中が整理された爽快感が残ります。