[オンライン] ITエンジニア就職・転職のためのテクニカル面接対策

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# この講座はオンラインで行います #
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未経験者でないエンジニア職求人に対して中途転職をする場合、ふつうの企業であれば一次面接あるいは二次面接で、あなたのスキルをチェックする機会を設けます。

それが、テクニカル面接です。

基本的には、あなたの今のスキルを確認する目的で実施されるものなので、ありのままの状態でテクニカル面接を受けるのが一般的とされています。募集ポジションには必須のスキル条件というものがありますので、実際のスキルが伴っていないのであれば、テクニカル面接を通過しないことは当然のことのように思われています。ですから、テクニカル面接を通過しなかった場合、それは自身のスキル不足によるものと思ってしまうのも当然のことです。

ですが、その認識は間違っています。
テクニカル面接を通過しなかった原因は、あなたのスキル不足ではありません。適切な対策を行わなかったからです。

もしかすると、あなたは、転職エージェント等による面接対策を受けて、準備したのかもしれない。しかし残念ながら、それだけでは不十分なのです。なぜなら、転職エージェント等が実施する面接対策はすべて、人事やマネージャーによる面接を想定したものであり、現場担当者によるテクニカル面接に対応するものではないからです。

無論、未経験者を上級経験者のように偽ることはできません。そんなものすぐにバレます。また、本当のスキルというものは、一朝一夕に身につくものではありません。これは事実です。

しかし、テクニカル面接で浴びせられる質問に対して、「わからない」や何も答えないまま終えてしまうのと、可能な限り自分のことばで説明できるのとでは、その結果に雲泥の差を生みます。

現場でテクニカル面接の面接官を経験したエンジニアの立場から言えば、募集ポジションの条件に100%合致した完璧な候補者が現れること自体、非常に稀です。そんなことまずありえない。ですから、応募したポジションに対して本当の意味でスキルが伴っていなくても、テクニカル面接を通過することは普通にあり得ます。

わたしは転職にまったく抵抗がないため、これまで150社以上のWeb・IT企業のエンジニア職のテクニカル面接を受けてきました。この中にはGAFAも含まれます。転職初心者のころは右も左もわからず、テクニカル面接でしょんぼりな結果になることもありました。しかし、テクニカル面接の数をこなしていくうちに、テクニカル面接に浴びせられる質問には一定のルールがあることに気づきました。そしてそのルールに対して対策をしたところ、テクニカル面接を確実に通過できるようになりました。

また私自身、過去に在籍した企業で現場エンジニアとして、年間100人を超えるエンジニアのテクニカル面接を行ってきました。そしてやはり、面接官としてもその一定のルールに基づき質問をし、合否を決めていることに確信を持ちました。

テクニカル面接の対策は可能です。

■ 体験していただくこと
この講座では、Web/IT企業等のエンジニア職のテクニカル面接における一定のルールを学び、テクカル面接の対策を行います。

■ 誰のための講座か？
この講座は、
「IT系のエンジニア職にチャレンジしたい方」
「IT系のエンジニア職に転職を考えている方」
のための講座です。

特にこんなあなたにおすすめの講座になっています。
・ITエンジニア職への転職を考えている方
・ITエンジニアへの初めての転職活動で不安な方
・ITエンジニア職へのキャリアチェンジを考えている方
・キャリアチェンジなどで、応募したITエンジニアポジションに対して自身の実務経験が乏しいと感じている方
・就職したいIT企業・ITエンジニアのポジションがある方
・IT職へのテクニカル面接に万全を期したい方