インプロオキナワ主催。ハタチから演劇を始め、俳優→演出→ワークショップの講師に。
ワークショップを始めて、演劇をすることが、プロの役者を目指さない人たちとっても、生活や人生に大きい影響を与えることを痛感しました。
そんな変化に立ち会えることが嬉しくて、子どもから高齢者まで幅広い年代へ、表現やコミュニケーションのためのワークショップをしています。
2004年にインプロ(即興演劇)に出会い、自分も大きく変わりました。プレッシャーを感じにくくなった。ピンチのときもスパッと決断できるようになった。など。
なにより、表現することが楽しくなり、自由になりました。
インプロを学びながらイギリスの演劇教育(DIE)に触れる機会があり、また並行して学童保育に勤めたので、子どもの自立と大人の関わり方についてだいぶ考えさせられました。
また2017年より、「声のプロダクション・キャラ沖縄」に所属し、ナレーションやCM出演などを行いながら、付属研究所の講師を勤めています。
男性 10代
いきなり様々な役を振られてくるのでどういった対応をすればいいか分からなかったですが、それと同時に対応力を身につけることができるようになりました。
男性 50代
頭の体操と表現の両方を刺激されとても楽しく練習できました。
男性 10代
初めてでよく分からないことが多かったですが、その状況に応じてやり方を変えていくことが必要なんだと感じました。
女性 20代
今回は継続して受講した講座のまとめとして、受講者の間での復習後、知り合いに観劇してもらいながらの上演を行いました。オンラインでありながら気心の知れた他の受講者さんたちとシーンを作ることができました。
条件が与えられた上で1分間2人でシーンを作るというものでは、短時間の間に2人でいかに話をおもしろく出来るのかと集中して取り組めた気がします。
1人では絶対出来ないみんなで作るインプロの楽しさを、日本各地から集まった受講者さんたちと、仕事終わりの自宅で、感じることが出来ました。先生はコロナがなければこのオンライン講座を開いていなかったとおっしゃっていたので、コロナ禍の不幸中の幸いだと思っています。ありがとうございました!
女性 40代
演技や声の出し方が上手く、面白い演技ができる参加者の方が多くて、学ぶことが多い講座でした。
上手な方が多いと、自分が下手な演技をしてもサポートしてもらえそうだという安心感があって良いです。
これからもたまに参加させてもらって、自分の表現の幅を広げていきたいです。