Let’s learn Nihon-go! 英語で学ぶ日本語講座

日本語は平仮名、カタカナ、漢字があり、外国人が学ぶのは難しいと思われていますが、ローマ字を使って音から学ぶととてもシンプルで易しい言語なんです。日本語学校ではこの難解な文字から入る直接法が採用されています。でも英語圏の国ではローマ字を使って英語で説明をする間接法が採られています。私は昨年シドニーでこの間接法メソッドを学び、シドニー郊外の高校で、日本語の授業のアシスタントをしてきました。シドニーの学校では子どもたちが楽しく学ぶ工夫がたくさんありとても新鮮でした。私は日本で音楽と英語を教えていますが、言語として客観的に、母国語である日本語を英語を介して教える方法を学んでみて、これは日本人が英語を学ぶのと真逆の考え方なので、なぜ日本人にとって英語のココがつまずきやすいのか、など英語学習方法についても、理解が深まりまさに目からウロコの体験でした。今しばらくは自粛生活で、海外に行くのが難しいですが、昨年オーストラリアに行って素晴らしい学びができたことを改めて感謝して、そこでの素晴らしい学びを今必要としている方々に還元できたら、という思いでいっぱいです。ぜひ一度体験レッスンを受けてみてくださいね。お待ちしています！
It is generally said Japanese language is difficult to learn because you should learn three types of the letter, such as Hiragana, Katakana and Kanji. However, when you start with speaking by using Roman letters, you can realize that the sound of Japanese is quite simple and easy to learn! I went to Sydney last summer and learned the indirect method in teaching Japanese language. In addition, I had a great experience of teaching Japanese in a local secondary school. Now I really hope to share what I learned in Australia with someone who wants to learn Japanese.