親子マネー講座「世界のお金」外国為替って何だろう？

【お家の中でのワクワクが広がる】

お財布にある「おカネ」を観察したり、
海外のおカネと交換するときのルール（外国為替）について
ゲームを通して学びます。

この講座を受けるとお子さんと、
「大好きなサッカー選手の出身地はどこの国かな？」
「パパやママはこんなところに旅行したのよ」
「もっと教えてお父さん・お母さん」という風に
親子の会話が弾むようになります。

家に長くいる今だからこそ、海外旅行したときの様子を話したり
写真や思い出の品を引っ張り出してきて懐かしんだり、
これから家族で行きたい国についての夢が広げてみるのも
よいかもしれません。

【外国文化に触れながら、お金のことを学ぶワークショップ】

この講座が終わった後、パパやママは
昔使っていた日本の千円札が違う人だったと話したくなります。
海外旅行から持ち帰ったお札を持っている方は、
ひっぱり出してきてお子様に見せたくなります。

お子様は、お札を通して、デザインかもしれませんし、
国の場所かもしれませんし、偽造防止技術かもしれませんし、
お札に描かれている偉人の伝記かもしれませんし、
お札の国で有名なサッカーの選手のことかもしれませんが、
ご興味あるものについて、もっと知りたいと思う子が多いです。

前述のとおり、社会や図工の要素もありますが、
ゲームをとおして円高（円安）とは何か体感できるので、
算数の要素もあります。


【講座の詳しい内容説明】

＜こんなことを学びます＞

国が違うとお金も違う。
日本のお金と外国のお金はいくらで交換できるの？など、
1時間目は、基本的な外国為替について学びます。

＜こんなことが出来るようになります＞

２時間目は、自由研究やアクティブラーニング
のお手本として「調べたことを上手に人に伝える」
ポイントをレクチャーします。

お土産として配布しているフォーマットを利用して
ワークショップ体験後にご自宅で、日本の紙幣や
外国の紙幣について、自由研究としてまとめる
受講生が多いです。

＜こんな風に教えます＞

少人数制のグループで丁寧に教えます。
レクチャーとワークやゲームを組み合わせた二部構成です。
講師の一方的な説明にならずに参加者の皆さんと対話する形式で、
自由に楽しく学んで頂きます。

＜持ち物＞
筆記用具、
拡大鏡（虫眼鏡や顕微鏡）
※2倍、3倍の簡易な虫眼鏡は用意してあります。

＜定員＞
基本 10名（お子様の人数）
※※20名まで対応可能
※要望と開催スペースに応じて変わります

＜フロー＞

1時間目
【お芝居】「ハンバーガーから学ぶお金」
【レクチャー】「円高」「円安」って、どういうこと！？
【ゲーム】1番の社長さんは誰？

2時間目
【ワーク】各国紙幣のひみつにせまろう