初心者歓迎★相手の感情を大切にし、気づきを促す「聴き方」セミナー

お仕事やプライベートで、人と関係を構築する上で
頼られる存在になるために
心を開いてもらうために
どんなことが必要でしょうか？

思いを伝える力だけでなく、「聴く力」を鍛えることで
より深く相手とつながる対話を実現することが期待できます。

このセミナーでは、相手の「感情」を大切にし、気づきを促す傾聴を学びます。

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「傾聴」とは？
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“答えはその人の中にある”と信じて
相手の思考に寄り添いながら受けいれて聴くスキルを指しています。

カウンセリングやコーチングを基とした傾聴をここでは扱います。


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聴く力を鍛えることのメリット
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■相手との深い関係性を築くことができる
相手が安心して本音を語ることができる関係性。
それは、「傾聴」の姿勢から始まるのかもしれません。

私たちは人の話を聞いている最中に
自分自身の感じたこと・浮かんできた考えに意識が向くことがあります。

話を聞いているつもりでも
「その考えは間違っている」という評価、
「こうした方が良い」という助言や決めつけ、
「相手にどう思われているだろうか…」という不安などが頭をよぎること、
あるいは、そもそも目の前の人の話に集中できていないことも・・・

こうした聴き手のもつフィルターによって
人は本当の思いを語りづらくなってしまったり、
考えることを止め、その場で適当な自分像を作り上げてしまうこともあります。

聴く力を鍛えることで、さまざまな人との関係を上手に構築していきましょう。


■本人にとって重要な気づきを生むことができる
気づきによる学びは記憶に残ると言われています。

誰かから教わることはすぐに忘れるけれど、
自分が体験してハッと気づいた教訓、一生懸命に考えて辿り着いたことは、
何年経っても体に染み付いて忘れないことはありませんか？
そのような気づきをもたらす場を目指します。


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なぜ、相手の「感情」に着目しているのか？
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■感情と向き合い、表現することから、本音に近づくことができるため。

同じような出来事を経験したとしても、どんな「感情」を抱くかは、人の持つ価値観や捉え方によって異なります。
悲しいという感情も、嬉しいという感情も、本人が決めるものです。
自分の「感情」をありのままに表現できる環境は、日常で意外と多くありません。
　
その人の感じ方を尊重しながら語りを促すことで、
本人自身も初めて気が付くような大切な本音・価値観に近づくことがあります。

誰かに話を聴いてもらったことで、
「なんだかスッキリした」「思考の整理ができた」「ひらめいた」
という経験をしたことがある人もいらっしゃるかもしれません。

感情を大切に分かち合う対話を学び、
自分から周りの人へ、またその周りの人へと、
あたたかい繋がりを生み出していきましょう。


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受講内容
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１：傾聴の基本のマインドとスキル／表情の大切さ

２：聴いている最中に、意識を向けること
　　（「感情」から紐解く「本音」「願い」）

３：分かり合えないことから始まることが大前提

４：言葉を交わさない沈黙の時間の意味について

５：思いを伝わるためにも実は「聴く力」が大事なわけ

※実践形式で学んでいきます。