⚑なぜマニュアルを読んでくれないの?では、一生手に取ってもらえない

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業務の引継ぎ書やマニュアル。せっかく苦労して作ったのに、まったく役に立ってないみたい…。悲しすぎますね。そんなマニュアルにさようなら!

こんなことを学びます

日本マニュアルコンテストでマニュアル・オブ・ザイヤー(大賞)ほか各賞を総なめにした情報デザイナーが、本当に機能する業務マニュアル類の作り方を伝授します。

もう誰も悲しまない!

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┃ ①なぜ機能しないのか
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情報を伝えることと相手に届くことは、まったく異なります。
なぜ、あなたのマニュアルは手にとってももらえないのか。なぜ、わからないと言われてしまうのか。

この理由は、簡単なようでいて結構複雑なんですよ。

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┃ ②言われたとおりに直しても・・・
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読んでくれる相手がいて、はじめてマニュアル類の存在意味があります。けれども、じゃあどんなものなら読んでくれますか?と相手に聞いてみれば、文字じゃ読まないからイラストを多くして欲しいとか、わかりづらいからもっとわかりやすくして欲しいとか言いたい放題なはず。

相手の言い分は、当たっていることもあれば間違っていることもあります。ですから、指示どおりにしていれば良いかといえば、もちろんそうではありません。

だからややこしいのです。

組織あるところには、必ず引継ぎ書などが存在します。
この機会にぜひ、読んでもらえるマニュアルを作るコツを学んでみませんか?

★★━━お気軽にどうぞ!━━★★
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価格(税込)¥5,000

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この講座の先生

⚑違いのわかる情報デザイナー・伝わる喜びのお誘い

著著『まねるだけで伝わるデザイン』好評発売中!

横須賀生まれ、世田谷育ち。多摩美術大学卒の情報デザイナー。師匠は、世界標準となった非常口のサイン制作者でもある太田幸夫。

大手複合機メーカーに在籍、15年ほどマニュアル業界に。苦労して生み出した制作物を誰も読んでくれない悔しさから、「伝わる、その先へ」を自身のキャッチフレーズに独自のメソッドを開発。業界競合他社から指導の依頼を受けることも多く、テレビ東京ワールドビジネスサテライト、雑誌フォーブス、読売新聞などメディア登場も多数。

2008年より業界やメディアにとらわれず、企画制作全般...
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当日の流れとタイムスケジュール

<所要時間>
   90分程度

<最初5分>
   自己紹介
<課題75分>
   落とし穴や失敗をベースに読んでくれるマニュアルの作り方をお話しします
<最後10分>
   まとめ
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こんな方を対象としています

・トリセツを作ってはいるがイマイチと感じている方
・業務マニュアル等に興味のある方
・ワークショップで即戦力を磨きたい方
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受講する際は以下をお読み下さい

◎本講座は参加型です。座学ではありませんので、何卒ご了承ください。

<持ち物>
・筆記用具をご持参ください。
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※ストアカでは講座に適用される保険を用意しています。詳しくはストアカ補償制度をご覧ください。

レビュー3

  • 楽しかった( 3 )
  • 勉強になった( 3 )
  • 受ける価値あり( 3 )
  • この講座は「読者視点がわかった!」でした
    男性

    「なぜ読んでくれないの?(読めば書いてあるのに・・・)」では、永遠に伝わらないことが腹オチした。今日から気をつけます。また、講座の雰囲気がとてもよかったです。他の講座も受けようと思う。

  • この講座は「壇上の方を知る」でした
    男性

    テクニカルコミュニケーター協会のマニュアルコンテストで最優秀賞ならびに出品すれば必ず受賞してきた方が講師です。壇上の方から直接講義いただけるなんて、本当に貴重な機会です。
    取説の価値を決める、そのありかたをどのようにつめていくのか。手を尽くしても得られない内容です。
    気づきも多い。

  • この講座は「取説作りと思っちゃいけない講座」でした
    男性

    自己紹介の取説作りと侮ってはいけない。特定の人への、アプローチ大作戦だ。自分の特長を絞る、伝えたい相手にそれが伝わる表現を考える。これは要約とか、文章で表現するとかとは違うことで、とても頭を捻った。特に、どのように表現したら相手の興味や納得を引き出すかは、型にはまらない取説との相乗効果もあり、日常では感じない高揚感。何でもアリアリの取説って、アリなんですね。
    取説作りを越えた伝え方の奥義を、ありがとうございました。

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