【こんなことを学びます】
SNSやTVCMやWEB広告や紙媒体、屋外広告やチラシなどのマーケティング施策によって実店舗やECなどの売上はどれだけ増やしているか?効果を定量化して把握することができるマーケティング・ミックス・モデリングを学びます。
https://youtu.be/NebCEO3RvKE【こんな風に教えます】
Zoomウェビナー機能を使って講義を行います。Excelで行う演習はビジネスでExcelを使っている方であれば実行できるような内容です。講義中はZoomのチャットやQ&Aで講師に質問することもできます。拙書「Excelでできるデータドリブン・マーケティング」で紹介したオリジナルExcel分析ツールを使って行う分析の要点を共有します。
(Amazon書籍紹介ページ)
https://www.amazon.co.jp/dp/B07KGPBCPL◆書籍は50万部を超える大ヒットシリーズとなった「統計学が最強の学問である」西内啓氏の推薦を頂きました。
【こんなことが出来るようになります】
重要なKGIまたはKPI(たとえば実店舗の売上金額や来店数、ECのコンバージョン数など)を目的変数として。SNSやTVCMやWEB広告といったマーケティング施策や季節性などの変数を説明変数として、より良い分析モデルを探索できるようになります。それぞれの施策が目的変数(KGIやKPIとなる値)をどれだけ増やすか?定量的に把握することができるようになります。
※分析できるのはTVCMなどの大規模な投資がされた事例に限定されるわけではありません。たとえば1店舗の飲食店でも、来店数を目的変数としてSNSやチラシやポスティングの配布枚数を説明変数とした時系列データ解析で、それぞれの施策で来店数がいくら増えたか定量化できます。
◆参考note
※この講義で学ぶことができる時系列データ解析によるマーケティング・ミックス・モデリング分析を体験できます(無料でExcelデータ配布)
https://note.com/ogataka/n/n48bfdd7c3dd7【AI時代のマーケターの基本リテラシーになります】
この講義は、極論、時系列データ解析による効果検証を行わないかたにも受講頂きたいものです。AI活用にチャレンジしたい全てのマーケターに推奨させて頂きたいと考えております。この講義で身につく「数理モデルによって事象を推定(説明)または予測する感覚」は、AIによる予測モデル開発の際、データサイエンティストやエンジニアとの共通言語のひとつになると思っているからです。
AI活用のイノベーションにチャレンジしていきたいマーケターのみなさんにぜひ、学んで頂きたい基本リテラシーを共有します。
【必要環境】
Zoomのアプリケーションが動き、Excelをインストールしたパソコンが必要です。推奨環境の詳細は「参加の際の留意事項」をご確認下さい。ストアカでの当講座を購入頂いた方には登録用のZoomのURLを送付しますので、講義開始(できれば開催前日)までに当該Zoomウェビナーの登録を済ませてください。
【セット割引】
本講義受講終了後に「【Excelでできる】確率モデルで需要予測」の20%の割引チケットを配布します。
【予約締切について】
開催開始の2時間前で予約を締め切ります。開催1日前の午前中に講義案内をグループメッセージします。
グループメッセージ以降に予約された方を踏まえ、リマインドとして開催時間の2時前~1時間前にも再度グループメッセージ致します。
難易度の高い講座かもという不安感はありましたが、思ったほど難しくはなかったです。ただ内容はボリューム感満点なので少しでも聞き逃すと大変!という授業でした。とてもタメになる授業ありがとうございます。