一般的に、カウンセリングでは悩みや問題に焦点を当てて、その解消や軽減を目指していきます。解決志向アプローチは、それとは正反対で、問題や悩みにはできるだけ焦点を当てず、ダイレクトに解決を目指していきます。そのため、短期間に効果が得られると言われています。また、効果的な質問を駆使して、解決へ自然に変化を促していきます。その特徴から、企業でのコーチングや人材育成に活用されています。
解決志向アプローチについては講師のカウンセリングルームの解説をご参照ください。
https://www.resource-port.net/sfa/theory/<こんなことを学びます>
解決志向アプローチの基本的な考え方を学びます。
お子様との会話の中で、どこに焦点を当てて話を聴くか学びます。
お子様への質問をどんなふうに工夫したら良いか学びます。
<こんなことが出来るようになります>
「○○したの?」と先回りして聞くのではなく、お子様の行動を促す質問をすることができるようになります。
お子様のグチや文句を上手に聞いて、やる気を引き出す会話ができるようになります。
<こんな風に教えます>
WEBミーティングのアプリ【ZOOM】を使って
スマホでご自宅から講座にアクセスできます。
レクチャーと簡単なワークを組み合わせて、丁寧にお伝えします。
単なる知識の伝達とは違って、深く理解することができます。
だからこそ、家庭で使ってみることができるのです。
講師の一方的な説明にならずに、参加者の皆さんと対話する形式で、
楽しく学んでいただきます。
<持ち物>
安定したインターネット接続ができる環境
パソコンやスマホ
簡単なメモがとれる紙と筆記用具
※必要に応じてご準備ください。
・イヤフォンがあると講座に集中しやすいと思います。
・スマホスタンドがあると疲れにくいかもしれません。
<定員>
6名
講師の著書
『一瞬で良い変化を起こす 10秒・30秒・3分カウンセリング すべての教師とスクールカウンセラーのために』
アマゾンでは★★★★★(星5つ)の評価で、カウンセリング(学校教育)の部門で何度も1位を所得しています。
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講演会や研修会の実績は以下のページをご参照ください。
https://www.resource-port.net/kenshuu-irai/