2021年からの業界で勝ち残るためのブランド戦略勉強会

少ない広告宣伝費でブランド化できる特許・商標の賢い使い方（ブランド戦略）をお伝えします。

　◆特許や商標を取ればいいと思っていませんか？
　◆業界で貴社が知られていますか？
　◆大きな広告宣伝費をかけずにブランド化したくありませんか？

私はベンチャー企業や中小企業の経営者、個人事業者の方に
知的財産の面から利益を最大化でき、リスクを最小化できるよう
サポートしている弁理士の遠藤和光（かずみつ）と申します。

今回、Zoomで開催する勉強会のお知らせをさせていただきます。

特許や商標を取るだけでは
他社との差別化、ブランド化には十分でなく、
他社と差別化できる自社の特徴を知る必要があり、
その特徴に応じたブランド戦略が必要となります。

私が考えた「知財ポジショニング戦略」（登録商標）とは、
一言でいうと、高くても売れるポジションを継続的に守ることです。

「知財ポジショニング戦略」により
　◆他社と差別化すべき特徴が明確になる
　◆競争の少ない領域を発見できる
　◆価格競争にならずに高額でも売れる
　◆知財を活用すれば独占的地位が継続する
　◆大企業に真似されないビジネスの保険が得られる
というメリットが得られます。


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このZoom勉強会で得られるメリット
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　◆他社と差別化すべき特徴が明確になる
　◆競争の少ない領域を発見できる
　◆価格競争にならずに高額でも売れる
　◆知財を活用すれば独占的地位が継続する
　◆ブランディングの方法が分かる
　◆お問い合わせが増える
　◆大企業に真似されない
　◆大企業と戦える
　◆業界で勝ち残ることができる
　◆他社との間のトラブルを避けることができる


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このZoom勉強会の内容
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１．ブランドの力
　・ロゴ有りと無し
　・松坂牛と静岡牛

２．ポジショニング
　・ブランドを獲得するためにポジショニングが大事
　・他社との違いを可視化するための地図（ポジショニングマップ）
　・なぜ、ポジショニングマップを作成するのか？
　・ポジションを守る知財
　・ポジショニングマップの事例（講師のオリジナルです）
　（ダイソン、ライザップ、いきなりステーキ、メルカリ、
　　ハズキルーペ、悟空のきもち、湘南美容クリニック）

３．商標３点セットによるブランディング
　・ライザップ、悟空の気持ち、メルカリの三社の比較
　
４．ネーミングをどのように考えたらしいか？
　・ネーミングを変えただけで売上アップ
　・先発企業向けキャッチフレーズ
　・後発企業向けキャッチフレーズ
　・キャッチフレーズを作るときの６つの視点
　・キャッチフレーズの商標登録例
　・商標登録が可能なキャッチフレーズとは？

（ここまで約70分）
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５．ワークショップ（10分）
　・ポジショニングマップ
　・キャッチフレーズ
　・自分（自社）の強み発見リスト　

６．質疑応答（5分）