本講座は、次のシリーズの第2日目です。
・回路図の読み方・書き方、プリント基板作成入門(Fusion360(EAGLE)編)
https://www.street-academy.com/myclass/79677・3DCADと基板CADで作るプリント基板入門(Fusion360,EAGLE編)(本講座)
本講座だけの受講も可能ですが、過去に1日目(回路図の読み方・書き方、プリント基板作成入門(EAGLE編))を受講するか、
EAGLEで回路図、プリント基板を作成することができる知識がある方に限ります。
<こんなことを学びます>
3DCAD(Fusion360)とプリント基板CAD(EAGLE)を連携して、
筐体の3Dモデルからプリント基板を作成
作成したプリント基板を筐体の3Dモデルに反映
する方法を学びます。
Raspberry Piのケースを題材に学習します。
<こんなことが出来るようになります>
Fusion360で作成したモデルをベースに、プリント基板を作成する。
3Dモデルに対応したライブラリを作成する。
基板データをFusion360の3Dモデルに反映する。
<こんな風に実施します>
以下の内容を演習形式で実施します。
1、ライブラリの入手方法を学ぶ
2、ライブラリの作成方法を学ぶ
3、Fusion360で作成した筐体の3Dモデルからプリント基板を定義する
4、回路図、プリント基板を作成する
5、3Dモデル化したプリント基板データを筐体のモデルに反映する
6、筐体加工の発注方法を学ぶ(アルミケース等の加工を想定)
会場での受講とオンライン(「Zoomミーティング」を使用したオンライン講座)での受講から選べます。
オンラインでの受講をご希望の方には、下記「オンライン受講に関しての追加情報」をご覧ください。
<持ち物>
Windows10以降がインストールされたノートパソコン、マウス、筆記用具
※Macも可能ですが、Mac自身の操作サポート等はできませんので、ご了承ください。
<定員>
基本6名
※ソフトウェアのインストールについて
本講座ではFusion360を使用します。
講座開始までに、以下のページから最新のバージョンをインストールしてください。
https://www.autodesk.co.jp/products/fusion-360/overview
fusion360のCADの使い方から教えてもらえますので触った事がなくても大丈夫だと思います。