◆◆◆当セミナーはWebセミナーに変更いたしました◆◆◆
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、当セミナーは、当初の会場開催からオンライン開催(ZOOMを使用)に変更いたしました。
当初予定していた会場ではなく、職場や自宅などで、オンラインで受講いただけます。
5/20は、当初予定していた会場「ちよだプラットフォームスクウェア」では開催せず、Webセミナーのみとなりますので、ご注意ください。
お申込みいただいた方には、アクセスするためのURL、参加するための手順等を、別途メールにてお送りいたします。
ご参加ご希望の方は、本ページよりお申込みください。
尚、当セミナーでは、グループに分かれてゲームを行っていただきます。
ゲームをご体験いただかないとセミナーの趣旨が伝わらないため、恐れ入りますが当セミナーは、視聴のみではなく、Web上で顔を出してゲームにご参加いただくことを前提といたします。
他のセミナーと違い、視聴のみの方はご参加いただけません。何卒ご理解いただきますよう、お願い申し上げます。
■ZOOMについて■
ZOOMは、アカウントの取得は不要、費用は無料で、こちらからお送りする招待URLをクリックするだけで、初めての方でも簡単に参加をすることができます。
skypeに比べてデータ量が小さいため、通話が不安定になることもありません。また、企業内での会議や研修にも向いているので、取り入れる企業が増えています。
PCでのご参加を推奨しておりますが、スマホやタブレットでもご参加いただけます。
スマホ、タブレットには通常、マイク・カメラ・スピーカーは内蔵されていますので、それ単体でご参加いただけます。
PCでご参加する場合は、その3つが内蔵もしくは接続されているかをご確認ください。インターネット接続環境も必要です。
セミナー開始前に、個別に接続の確認もさせていただきますので、初めての方でもご安心してご参加いただけます。
【セミナーの背景と概要】
企業内で多様な社員がともに働くことは、一般的になりつつあります。
しかし、多様な社員が集まると考え方や価値観の違いが生じ、無意識の偏見(アンコンシャス・バイアス)によってあつれきが生じることもしばしばあります。
ダイバーシティの推進を目指している企業は多くありますが、多様な社員が力を発揮してそれが組織の活力につながる、という状態にすることは難しく、なかなか進まない企業も多くみられます。
社員一人一人が、ダイバーシティについて本当の意味で理解し腹落ちすることが必要ですが、そのためにはどのような研修が必要でしょうか。
本研修では、ゲームを使用して楽しみながら、ダイバーシティを理解していくことができます。
「クロスロード ダイバーシティ編」は、キャリアや育児、介護、障がい者雇用、LGBT対応など、職場でおこりがちなダイバーシティに関するゲームで、多様な価値観に対する相互理解を深めるものです。
またゲームをすることで、誰もが持ち、相互理解のハードルともなっている「無意識のバイアス」に気づくきっかけにもなります。
多様な考え方が一つの組織内で共存するには、正解のない問題に対して向き合うことが求められますが、本研修ではその体験をすることができます。
ダイバーシティ推進のための社内研修をお考えの人事研修ご担当者、ダイバーシティ推進部門の方のご参加を歓迎いたします。
ただ講義を聞くだけでは実感することが難しいダイバーシティについて、楽しみながら価値観の違いを実感し、深い対話を通してお互いの価値観を受け入れることを学び、ダイバーシティの本質を理解していくことができる研修となっています。
参考:クロスロード ダイバーシティ編
https://www.qualia.vc/home/crossroad-diversity.html【参加者の声】
・自分がどの立場で物事を見るか、一人称、二人称あるいは三人称で考えるのかで、回答や意見が違ってくるのを改めて実感しました。
・全く知らない人同士でうまくいくか心配だったが、短い時間でぐっと深い話ができたのは驚きだった。ゲームの楽しさと本音を言いやすい仕掛けが、ダイバーシティの固いイメージを変える効果があったと思う。
・経験した人の言葉は重い。相手の話をきかずに、「きっとこうだろう」と決めつけて発言しないことが大切だと改めて感じた。
・いつも親しく話をしていたメンバーだったが、思いもよらない悩みを抱えていたり、価値観の違いを知ることができ、一層信頼関係が深まった。