アウトドア歴50年の山男が長持ちする焚き火の起こし方をお伝えします。簡単焚き火料理も呑みながら作ろう♪
開催日程はありません。
〜冨永修〜
南米に一年かけて行き、アマゾン川の筏下りに始まり、アンデスの6000m級の山々を5座登頂。
その後、マチュピチュなどのインカの遺跡を巡ってきました。
他にも、アラスカやヨーロッパの山々にも遠征。
自然の美しさ、現地の人たちとのあたたかな関わり、達成感が 私の原動力となっています。
現在は、そんなワクワクを体験できるプログラムを提案しています。また、リクエストに応え山旅案内もしております。
山旅の楽しさを一人でも多くの方に知ってもらいたい!
自然からエネルギーをもらって元気になってほしい!
自然のありがたさを知り、...
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対面で参加しました。
自分で焚き火を起こし、色んな食材を焼いて食べてとても楽しい時間でした。
焚火の焚き方講座で、わかり易く楽しい講座でした。実際に火の起こし方、維持する為のコツを教えて貰いました。とても楽しく、有意義でした。
世界各地の山に出かけ、数千回もの焚き火経験のあるプロの登山家から、じかに焚き火を習うという贅沢な講座でした。
大きな焚き火を囲んで火の起こし方を習うと思いきや、なんと自分の焚き火は責任持って自分でおこす…という予想外のものでした。
「ホッホウ、ホッホウ」とどこかからフクロウの鳴声が聞こえてくる中、参加者みんなで、すでに集めてある乾いた木の枝を「細い小枝」、「中くらいの枝」、「太めのしっかりした枝」に分け、その枝を使って小さな火からだんだん大きな焚き火にしていきました。着火剤や炭は使いませんでした。
香りの良いもみじの枝を燃やして心落ち着く自分の焚き火を作ったら、みんなで乾杯!
焚き火の遠赤外線でじっくり焼いたタンドリーチキンや丸ごとピーマンのおいしいこと!
焚き火用の長い竹串もナタを使って自分たちで作りました。
青竹を使った竹串は、爽やかな良い香りがしました!
その竹串に、家から持っていったパンの生地を巻きつけ、焼いて食べました。
ゆらゆら燃える炎を見ていると、なんだか心が落ち着くのも感じました。
焚き火、奥深い…
もっと極めたくなりました。