サラリーマンが「複業で講師」を事業化するためのパーソナルレッスン

▼実施の背景・狙い
スキルノートでは生涯にわたる期待役割を形にするため、勤めの仕事と平行して複業で何らか個人事業として「創業」することをお勧めしています。その中でも「講師業」はご自身の経験を活かしてコンテンツを生み出しやすく、また初期投資がほとんどかからない職種です。しかしながら無名の一個人が継続的に講師オファーをいただける状況を実現するには、真にお客様の状況やニーズを考えながら一つ一つ信頼を重ねていくこと、そして的を得た「計画と行動」を立てて実行することが必要です。

スキルノートでは過去10年間の事業経験のなかで、失敗も含めて何がポイントかを自身の目線から見定め、それらを解決し実現してきました。併せて、同じように講師を目指す皆さまのご支援として複業・講師業に関するセミナーの開催や、面談形式での個別サポートを行ってきました。このたび、従来のスポットコンサルに併せて公開セミナーや動画コンテンツ視聴、フォローアップ面談などの受講特典を含めた内容をご用意しました。

また、現在の「講師」の形式は対面に限らずオンラインや動画配信（非同期学習）など多岐にわたりますが、それらに共通するポイントや逆にそれぞれ固有の工夫についてもご相談に応じます。長い人生を有意義に過ごすためのキャリアプランとして、今から「複業で講師」を本気で目指す方向けのご支援の機会です。今回は先着1名のみのパーソナルレッスン形式となります。関心ある皆さまのご応募をお待ちしています。

▼具体的にお伝えできること（抜粋）
1.複業の講師で「何に取り組むか」の発想と絞り込み
・好きや得意を活かすことだけでは成立しない
・想定顧客が自分に望む期待役割は何か
・他人と違う事＝強みとして認識し、スキルを抽出する

2.講師業のビジネス展開を効果的に進めるポイント
・名もない一個人が信用、信頼を得るための戦略的な思考と行動
・個人事業としてのSNS活用による潜在顧客への働きかけ
・受注の区分と受注の導線、具体的なアクション
・行政との連携、受講料の設定根拠

3.本業と複業を両立するための自己マネジメント方法
・新たに始めることと、止めることを仕分ける
・習慣的に浪費している時間を抽出し活動時間を創出する
・課題の抽出、中期的な事業目標を立てる

4.個人事業主の開業手続き（受講特典動画によるコンテンツ）
・就業規則における副業規定の読み方、法律や判例と副業規定の関係について
・個人事業主の開業届の手続き方法、会計管理と確定申告（青色申告）の注意点
・事業用の銀行口座、クレジットカード、名刺、屋号等の周辺環境整備