<こんなことを学びます>
発想マスターになるには練習が必要です。
たとえば、スポーツの場合、練習が必要ということは言うまでもありません。
ラケットの振り方を知っているだけでは、まともにテニスの試合はできないでしょう。
同じく発想術も、ブレインストーミングやKJ法、オズボーンチェックリストなどを知っているだけでは実際には役に立ちません。
必要なときに、リアルタイムに発想するには練習が必要なのです。
そこで、ものぐさな人にも短時間の練習ででラクラク身につくベストな方法を開発しました。
それが、普通のトランプを使った発想ゲーム「フラッシュ@ブレイン」です。
スパルタ方式のつらい練習なんて、いやですよね。
フラッシュ@ブレインは楽しく遊ぶだけで、3つの能力が磨かれます。
1.記憶力(相手の発言を忘れない)
2.思考力(ラテラルシンキング&ロジカルシンキング)
3.発言力(短い言葉で、効果的に言い切れる)
六本木ヒルズのワンアワートークでメンバーに絶賛された発想ゲームです。
http://www.academyhills.com/library/calendar/tqe2it00000oxln8.html思考能力を鍛えれば、体の体幹能力が向上することと同じく、あなたの思考バランスが磨かれます。
そのため、判断力、決断力、コミュニケーション能力が格段にアップします。
たとえば、野球の試合では思わぬピンチに見舞われます。
あらかじめヒットエンドランや満塁でのバックホームの練習をします。
この練習の成功率を高めるには、基礎体力、走り込みは欠かせないでしょう。
もちろん、怪我をしないようにストレッチも欠かせません。
こうした、バランス良い練習であらゆる事態に備えます。
繰り返しになりますが、練習はスポーツに限りません。
柔軟な発想があればこそ、会議での発言や、急なお客様からの要求にも応えられるのです。
<こんな話し方をします>
https://youtu.be/hAyPEBwtxdU<こんなことが出来るようになります>
多視点、一つのことを多方面から見られるようになります。
<こんな風に教えます>
少人数制のグループで、発想の仕方レクチャーと発想ゲームをします。
講師の一方的な説明にならず、に参加者の皆さんと対話する形式で、自由に楽しく学んで頂きます。
<持ち物>
名刺、筆記用具、タイマー(スマホアプリでもOK)をご持参下さい。
<定員>
基本 5名
(要望と開催スペースに応じて変わります)
<なぜ、この講座をつくったか>
日本を発想大国にしたいからです。
主な理由は2つです。
ずいぶん前から、単純作業はコンピュータが代行しています。
マニュアル化できる仕事は、ベトナムやインドに行ってしまいます。
その証拠に、あなたの服や靴のラベルを見てください。
ファーストフード店やコンビニ店では外国人スタッフが増えていませんか?
マニュアルのある仕事は誰でもできると言うことになりますから、人件費の安いところに流れてしまうのです。
日本では安くてやってられない!と嘆いたととしても、所得に低い国では十分に高給なのです。
これから、日本に残る仕事は、人間だけができる仕事、「発想」が必須の仕事だけになるでしょう。
もう一点は、「儲かるからやる儲からないからやらない」という考え方が、さもしいと思うからです。
ライト兄弟は、将来、飛行機産業が儲かるから飛行機をつくったのでしょうか?
空を飛びたかったからですよね。
グラハム・ベルが電話を発明したときも、母と妻が聾だったために聴覚の研究を発展させて生まれたものです。
世の中を変えるようなものは、最初の動機は「こんな事ができたらいいなぁ」とか「面白そう」から始まったはずです。
■日本に足りない○○
今の日本に何が足りないのかと言えば、こうした想像力が足りていないのではありませんか?
想像力が足りないと、「足りない」という考えることすら気がつきません。
考える前に「そんなものだ」とか「変えられるはずがない」と諦めてしまう。
満員電車で通勤が苦痛だとしても「そんなものだ」と諦めた毎日を過ごすわけです。
■世界が驚いた日本人の発想
かといって、日本人に想像力が無いのかと言えば、そんなことはありません。
過去に日本人が発明して世界でポータブルオーディオの代名詞となったウォークマンがあります。
外でも快適に音楽を聴けないか? という発想からウォークマンが生まれました。
当時としては、録音機能のないテープレコーダーは前代未聞でした。
どれくらい売れるのかが、開発の基準ではありません。
繰り返しになりますが、外で音楽を聴きたいという欲求から生まれたのです。
世界でウォークマンと言えば「ああ、日本製のオーディオね」と通じる時代があったのです。
■儲けは必要だけど、それだけでは疲れる
いつからなのか、開発の基準は儲かるかどうかになってしまいました。
もちろん、儲けは大切です。
霞を食って生きているわけではありませんから。
儲けるためには将来のことよりも目の前の利益。
多くの経営者は大局観とか将来のあるべき姿を想像すらしなくなっています。
それにしても、何にしても金の臭いがしなければ、絶対に動かないという考えは、さもしくありませんか?
■日本を発想大国に!
では、どうしたら日本人に想像力を取り戻すことができるでしょうか?
想像力アップの第一歩は、最初に多彩な発想ができるようになることです。
そこで、発想術を考案しました。
発想術と聞くとめんどくさそうだと感じる人もいるかもしれません。
それなら、勉強からドンと離れて「面白そう」に普及させよう。
それにはゲームじゃないか!
そうした考えから生まれたのが、どこにでもある普通のトランプを使う発想ゲーム
「フラッシュ@ブレイン」です。
ゲームに参加されれば、フラッシュ@ブレイン公式ランキングに登録されます。
http://flushbrains.blogspot.jp/p/blog-page_6.htmlぜひ、日本を発想大国にしましょう!
発想をどうやって出すかという方法論はいろいろあるとは思いますが、楽しみながら出来るというのは面白かったと思います。覚えたスキームを友達とか、小さい子供とかと共有できると楽しめそうです。