鍼や操体術で身体を整えながら、自らも気功で病や怪我に負けない身体作りをする
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病は気からということをよく耳にしますが、東洋医学は身体と心、感情も含めた医療です。
まず気持ちや心を緩めることが何よりも大切で、それが意欲を掻き立てて、ワクワクするというプラスの感情へリンクして免疫力も高まるはずです。
健常者に対して特に、いかに病になりにくい身体のケアが出来るかが、大切だと思います。
武術の身体の使い方や日々のトレーニングは養生法としても、とても効果の高いものだと自負しています。私の武術の経験と鍼灸治療で今までも強い身体作りのお手伝いをさせていただいてきました。
武術の経験は現代の人の健康をケアするにはとても有効だと思います。武術は敵を倒すためでありますが、敵と戦うには身体が丈夫で健康でなくては戦えません。
故に武術の練習は健康になる方法を学ぶことであり、健康になることを教わることから始まります。その武術の練習法を利用していけば、人は丈夫な身体と健康を手に入れることが可能になります。