一足先に春を感じたい方へ。『季節外れな桜の撮影を楽しみましょう!』
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■ 2018年度ストアカ最優秀新人賞受賞
■ IPA 2020 二作品佳作受賞
※ IPA = International Photography Awards
■ デジタルカメラマガジン2021年1月号掲載
■ 公益社団法人 日本写真協会会員
■ アマナイメージズ契約作家
■ SONY プロサポート会員
1988年生まれ。大阪出身。
関西大学経済学部在学中に休学をしてスペインへ。
1年間の留学中に写真と出会い、写真家となることを決意して帰国。
大学卒業後は大手銀行に勤務。
2014年より写真家として独立。
「世界の自然風景」をテーマに海外撮影取材を行い、日本滞在時には写真教室での指導や写真展の開催などに励んでいる。
現代アートとしての作品額やオリジナルカレンダーを販売。
出版社、新聞社、デザイン事務所、TV番組等への作品提供も行う。
男性 40代
男性 40代
光の使い方、構図のとり方などを教えていただきながら楽しく学べました。桜と野鳥をタイミングよく撮るのは苦戦しましたが、望遠レンズの練習になりました。
桜だけでなく菜の花も咲いていましたし、当日は天気に恵まれて富士山も大きく見えていましたので、いろいろな写真を撮影することができて満足です。
女性
講座タイトルに遠征篇とついている通り、今回は少し足を延ばして神奈川の松田山まで河津桜を撮りに行きました。青い空に見応えのある富士山、色濃い桜に菜の花畑、可愛いメジロにムクドリと、調和のとれた美しい景色に圧倒されてしまいました。これは遠征篇ならではですね!いつもと違った小旅行気分で、参加者の皆さんと撮影を楽しむことができました。これを皮切りにして、色んな遠征篇が出来たら嬉しいなぁ。有難うございました!
女性 30代
遠征編ということもあり、撮影スポットは人が多かったですが、その中でどう撮るかをアドバイスいただきました。人を入れないようにするにはどうしたらよいか、光を生かしながら撮るにはどうすれば良いか、など、です。何度参加してもカメラについて新しく知ることが多く、大変勉強になります。今回のように人が多くて説明する時間が十分に取れない時は、その日に撮影予定の写真の種類や、場所(ここから撮るのがおすすめなど)を簡単にまとめたプリントなんかがあったらなお良いかもしれません!
女性 40代
夜桜のライトアップの時間帯に参加しました。
桜だけではなく、菜の花や木や遠くの街明かりや空や山。それぞれとのバランスを考えながら構図を決めての撮影。桜の背景は遠くの街明かりを玉ボケに。背景を走る車はシャッタースピードを遅くして光線に。などなど盛りだくさんの学びを丁寧に説明して頂き、楽しくあっという間の講座でした。設定の仕方や撮り方など、場所を移動したその都度その都度教えてくれるので、初心者並の私でもどうにか撮ることができました。この講座は季節限定なので、ほかにも遠征篇があるといいなぁ!高田先生の講座は生徒同士も和やかな雰囲気になれるので、楽しいです♪
広角で遠景を撮るだけでなく、玉ボケを使ったり花のボリューム感が出るように近景を撮ったりと、自己流で漫然と撮っているだけでは気づかなかった撮り方を教えてもらえました。
また、露光時間が長くなるとライトアップの光源の部分が露出オーバーになってしまうため、それに目をつぶるか、構図を変えて避けるかといった夜景撮影ならではのポイントも学べました。