ゲスト:岸本敬子さん 進行:吉田健人
<こんなことを学びます>
近年、地域の課題をデザインの力で解決しようとする取り組みが定着し、その形も多様化しています。デザインは情報の受け手に視覚情報としてダイレクトに伝わり、事業そのものを定義する側面をもちます。この回では、大手企業広告の制作から「MAGASINN KYOTO(マガザンキョウト)」等のアートディレクションまで、幅広いデザインを手がけてきた岸本敬子さんをゲストに迎え、ビジュアルデザインにおけるコミュニーケションの可能性について議論します。
<こんなことが出来るようになります>
デザイナーとの相互的なイメージ共有を円滑にする方法を学び、実践するスキルが身につきます。
<こんな風に教えます>
少人数制のグループで丁寧に教えます。
レクチャーとワークを組み合わせた二部構成です。
講師の一方的な説明にならずに参加者の皆さんと対話する形式で、
自由に楽しく学んで頂きます。
<持ち物>
PCを持参してください
<定員>
基本 12名
<ゲストプロフィール>
グラフィックデザイナー。京都精華大学デザイン学部イラスト学科専任教師
岸本敬子さん
2007年、株式会社MAQ入社。サッポロ、三菱電機、ルミネ、KOSE、SUZUKIなどの広告制作に携わる。その後、2013年より現職。15年に結成したデザインユニット「トナカイサインズ」としても活動中。フリーランスでグラフィックデザインやイラストレーションの仕事に従事。
http://keikokishimoto.jimdo.com/